参考レート 108.15円 11/29 2:00
パラボリック 111.34円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 109.15円 (前営業日109.64円)
21日移動平均線 110.03円 (前営業日110.14円)
90日移動平均線 108.04円 (前営業日108.08円)
200日移動平均線 111.05円 (前営業日111.07円)
RSI[相体力指数・14日]
40.94% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 111.99円
2σシグマ[標準偏差]下限 108.17円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.07 vs 0.32 MACDシグナル [かい離幅 -0.38]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 加ドル円テクニカル一覧200日線の攻防
重要テクニカルライン:50日線と短期のサポートラインの攻防 ドル円(USD/JPY)は昨日、安値154.54レベルまで下落する局面があった。
ドル円が重要なテクニカルラインを難なく下方ブレイクする場合、次の下値の焦点は154.00の維持となろう。この水準は、直近高安のフィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準(154.08レベル)にあたる。
日足チャートを確認すると、IG為替レポートで注目している2つの重要なテクニカルライン、50日線と短期サポートラインの攻防にあることが分かる。
米金利の低下幅が拡大すれば、日米の利回り格差もさらに縮小するだろう。ドル円(USD/JPY)は、下で述べる重要テクニカルラインを下方ブレイクする展開を想定したい。
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