【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-前日の陰線高値を超える陽線を形成

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【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-前日の陰線高値を超える陽線を形成

日経平均株価は反発。38000円割れのスタートから次第に持ち直す動きとなり、前日の陰線高値(38332円)を上回って取引を終了。3日ぶりの陽線となり、75日移動平均線(38164円 11/28)上を保って終えた。

 RSI(9日)は前日の42.0%→44.3%(11/28)に上昇。転換線(38427円 同)や5日移動平均線(38398円 同)、10日移動平均線(38364円 同)などの水準が上値抵抗として意識された。あすは転換線が横ばいに変化する可能性が高く、同線や雲上限(38513円 11/29)などを超える勢いにつながるかが焦点となる。

 一方、上値にはフシが集中しており、寄り付きから強い動きでもない限りは買い一巡後に押し戻される動きが続きやすい局面に変わりない

 上値メドは、25日移動平均線(38665円 同)、心理的節目の39000円や39500円、11/7高値(39884円)、10/15高値(40257円)などがある。下値メドは、心理的節目の38000円、10/2安値(37651円)、9/19高値(37394円)、9/12高値(36902円)、9/18高値(36675円)、9/17安値(35828円)などがある。

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

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