【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-前日の陽線レンジ内で十字足を形成

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【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-前日の陽線レンジ内で十字足を形成

日経平均株価は反落。前日陽線のレンジ内の動きにとどまり、日足でははらみ足のようなパターンで終えた。

 RSI(9日)は前日の44.3%→49.7%(11/29)に上昇。終値ベースでは75日移動平均線(38207円 11/29)を意識して十字足を形成した。前日からの見方に大きな変化はない。

 転換線(38427円 同)や5日移動平均線(38382円 同)、10日移動平均線(38321円 同)、100日移動平均線(38317円 同)など上値にはほぼ同水準にフシが集中しており、寄り付きから強い動きでもない限りは買い一巡後に押し戻される動きが続きやすい局面にある。

 上値メドは、25日移動平均線(38667円 同)、心理的節目の39000円や39500円、11/7高値(39884円)、10/15高値(40257円)などがある。下値メドは、心理的節目の38000円、10/2安値(37651円)、9/19高値(37394円)、9/12高値(36902円)、9/18高値(36675円)、9/17安値(35828円)などがある。

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-前日の陽線レンジ内で十字足を形成

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MACDは短期の移動平均線と中長期の移動平均線を使用することで、売りと買いを判断するテクニカル指標です。 MACDは基本となる線(テクニカル名と同じMACDという線)と、MACDの移動平均線であるシグナルと呼ばれる2本の線の推移で相場を判断します。

売られすぎなのか買われすぎなのかを見極め、売り買いのタイミングを判断するテクニカル指標です。 一定期間の相場における「値上がり幅」と「値下がり幅」を活用して、値動きの強弱を数値で表し、買われすぎなのか売られすぎなのかを判断します。 例えば、設定した一定期間(14日が一般的)で上げ幅の合計と下げ幅の合計の比率が8:2の場合、RSIは80ということになります。

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