ドルペソは20.45前後、先週金曜日中南米朝の下げ分解消=メキシコペソ
ドルペソはドル全面高基調もありしっかり。トランプ次期大統領がBRICS諸国に対して示したけん制発言を受けたドル買い新興国通貨売りの流れも材料となった。先週金曜日中南米市場朝に20.45前後から20.25前後を付けたドルペソは、20.30台に戻して引け、週明けのドル高に20.45前後へ戻してきた。
USDMXN 20.454 MXNJPY 7.365
(配信:みんかぶFx 2024/12/2 (月)11:37)
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続いてFXの押し目買い・戻り売りのデメリットを2つにまとめました
株の現物取引のように取引対象の受け渡しが生じる一般的な金融商品の場合、取引には「購入価格×取引量」の総代金が必要となります。しかし、FXでは買った価格と売った価格の差額を精算する仕組みが採用されているので、損益のやり取りに必要十分とされる金額を担保に差し入れることで取引することができます。
また、FXの戻り目は押し目をひっくり返して考えるだけです。通貨ペアの価格が下落している中で一時的に上がった局面を指しています。
また、FXはレバレッジ取引ですので、証拠金を預け入れることで、預け入れた金額よりも規模の大きな取引ができます。資金効率が良いというメリットもありますが、その分、投下資金に対する利益や損失の割合が相対的に高くなる傾向にあることにも注意が必要です。
ちなみに、FXには、口座内の資産以上の損失が発生する前にFX会社が強制的にポジションを決済して損失を確定させる「ロスカット」と呼ばれる投資家を保護する制度があり、これにより、原則として口座に預けてある資産以上の損失は出ないようになっています。
FX取引には、こうしたリスクがあるということを頭に入れておきましょう。
FX初心者の方には大変難しく、裁量トレードに挫折する大きな原因でもあります。しかし、トレンドに合わせる順張りトレードで稼ぐためには必須の技術であることを忘れないようにしましょう。
ここからはFXの押し目買い・戻り売りの概要を解説します。「押し目と思ったところが実は押し目じゃなかった……」なんて事態を避けるためにも、順々に読み進めてくださいね。
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FXの押し目買い・戻り売りの基本はダウ理論に基づいたトレンド判定、そして水平線によるエントリーポイントの明確化です。その上にトレンドライン等のトレンド系指標を重ね合わせ、その後にオシレーター系インジケーターで補足することが基本です。優先順位を間違えないようにしましょう。
FXの押し目買いと戻り売りが「分からない」「待てない」「難しい」と悩んでいる方もいるでしょう。勝てないトレーダーの共通点は「マルチタイムフレーム分析ができていない」に尽きると言って過言ではありません。
この点、FXは特別な口座を開設する必要もなければ、手数料などの余計なコストもかけずに、為替レートの上昇と下落、両方の値動きで収益を狙うことができるのが魅力です。
FXの押し目買い・戻り売りは、トレンドに合わせることで通用するトレード手法です。
FXの代表的なメリットには、「少額から取引できる」、「取引コストが安い」、「24時間取引できる」といったものが挙げられます。それぞれ詳しく見ていきましょう。
続いてFXの押し目買い・戻り売りのデメリットを2つにまとめました。
FXには、「少額から取引できる」というメリットがあります。通貨ペアや取引量によっては、数百円や数千円から取引を始めることも可能です。
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