移動平均かい離 & SD(ドル円)
12/3 4:12時点 149.65 円
2σ 2.297
1σ 1.149
5日線かい離 -1.380 (5日移動平均線 151.03 円)
-1σ -1.148
-2σ -2.296
2σ 5.798
1σ 2.965
20日線かい離 -3.830 (20日移動平均線 153.48 円)
-1σ -2.701
-2σ -5.534
移動平均かい離 & SD(ユーロドル)
12/3 4:12時点 1.0489ドル
2σ 0.0083
1σ 0.0040
5日線かい離 -0.0046 (5日移動平均線 1.0535 ドル)
-1σ -0.0046
-2σ -0.0090
2σ 0.0186
1σ 0.0086
20日線かい離 -0.0106 (20日移動平均線 1.0595 ドル)
-1σ -0.0114
-2σ -0.0213
移動平均かい離 & SD(ユーロ円)
12/3 4:12時点 156.97 円
2σ 2.114
1σ 1.033
5日線かい離 -2.130 (5日移動平均線 159.10 円)
-1σ -1.129
-2σ -2.210
2σ 5.265
1σ 2.599
20日線かい離 -5.640 (20日移動平均線 162.61 円)
-1σ -2.734
-2σ -5.401
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル分析には一長一短があり 万能なものはありません
【参考:移動平均の日数別チャート】さて、移動平均乖離率は、短期の買われすぎや売られすぎはもちろん、長期の株価のトレンドを掴むことができると言われており、非常に便利なテクニカル指標であると言えるでしょう。
ダイバージェンスは、実際のトレンドとテクニカル指標のサインが逆行する状態です。
このように、移動平均乖離率は、視覚的にトレードのタイミングを判断しやすいことから、多くの投資家に活用されているテクニカル指標です。
低スプレッド・高スワップポイントなので、短期売買から長期売買まで幅広く対応します。「Exチャート」は全36種類のテクニカル指標を搭載!カスタマイズ性が高く軽快に動作する、初心者〜上級者まで扱いやすいチャートです。
移動平均線を分析に活用していければ、取引手法の幅は広がります。今がどういう局面の相場か、相場のトレンドが上向いているのか下向いているのかといった状況の確認ができるうえ、売り買いの目安として用いることもできるでしょう。ただ、相場に先んじて何らかのシグナルを発することはありません。テクニカル分析には一長一短があり、万能なものはありません。株式投資においてはひとつの指標を過信しすぎることなく、さまざまな分析を併用して判断していくようにしましょう。
仮に、勝率が高く、1トレードあたりの平均損益がプラスならば、「移動平均乖離率」は統計的に有効なテクニカル指標と判断できるでしょう。
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