【テクニカル】乖離1=ユーロ円、20日線かい離 マイナス幅をやや縮小し-2σを上抜け

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【テクニカル】乖離1=ユーロ円、20日線かい離 マイナス幅をやや縮小し-2σを上抜け

移動平均かい離 & SD(ドル円)

12/4 4:11時点 149.03 円

2σ          2.299

1σ          1.148

5日線かい離   -1.180 (5日移動平均線 150.21 円)

-1σ         -1.153

-2σ         -2.304

2σ          5.815

1σ          2.964

20日線かい離   -4.320 (20日移動平均線 153.35 円)

-1σ         -2.737

-2σ         -5.588

移動平均かい離 & SD(ユーロドル)

12/4 4:11時点 1.0524ドル

2σ          0.0082

1σ          0.0039

5日線かい離    -0.0019 (5日移動平均線 1.0543 ドル)

-1σ         -0.0047

-2σ         -0.0089

2σ          0.0184

1σ          0.0085

20日線かい離   -0.0051 (20日移動平均線 1.0575 ドル)

-1σ         -0.0114

-2σ         -0.0213

移動平均かい離 & SD(ユーロ円)

12/4 4:11時点 156.85 円

2σ          2.116

1σ          1.030

5日線かい離   -1.520 (5日移動平均線 158.37 円)

-1σ         -1.141

-2σ         -2.227

2σ          5.286

1σ          2.594

20日線かい離   -5.320 (20日移動平均線 162.17 円)

-1σ         -2.789

-2σ         -5.481

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離1=ユーロ円、20日線かい離 マイナス幅をやや縮小し-2σを上抜け

それでは最初に使用するテクニカルの概要から解説しましょう

なお、価格が移動平均線からどれくらい乖離しているかを確認するために、移動平均乖離率も使います。このテクニカル指標はMT4/MT5には標準搭載されていないため、利用するにはカスタムインジケーターを入手する必要があります。

このトレードアイデアでは、逆張りでエントリーのタイミングを捉える上で、価格と移動平均線の位置関係を利用します。これにオシレーター系テクニカル指標のRSIを加え、相場反転のタイミングを測定し、エントリーを行います。

ここではOANDAのオリジナルインジケーター「OANDA_Multi_MA_Deviation」を用いて解説します。 それでは最初に使用するテクニカルの概要から解説しましょう。

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