迷惑行為で 記念列車が 中止
撮り鉄の集客を地域活性化に生かそうとする声もある。JR西と地元が迷惑行為への対応を協議した3月の会合で、沿線住民代表(60)(日野町黒坂)は「観光資源が少ない地元に、沿線の景色を好んで多くの人が足を運んでくれる状況を、何とか生かせないか」と提案。住民の不満解消も踏まえ、駐車場の整備などを求めた。
銚子電鉄より、列車の写真撮影に関してお願いいたします。・線路や踏切など、鉄道敷地内での撮影はおやめください。・走行中の車両に接近しての撮影等は大変危険ですので、おやめください。・鉄道をご利用されるお客様、通行の方、近隣の方への迷惑にならないようお願いします。・沿線で写真撮影をされる際は、畑や私有地、立ち入りが禁止されている場所に無断で入らないでください。・駅ホームでの三脚や脚立のご使用はおやめください。・ゴミの放置はおやめください。22000形の運用に対しての問い合わせは、業務に支障が出ますので、運転士や駅員・係員へのお問い合わせもお控え願います。皆さまの安全と列車の定時運行のためにご理解とご協力をお願いします。
◯全般について・集合場所までの交通費及び降車駅からの交通費はお客様のご負担となります。・荒天やダイヤ乱れ等により、運行を中止する場合があります。また、イベントの内容は予告なく変更になる場合がございます。・車内にトイレはございません。また、途中下車もできませんので、多摩センター駅での約60分の停車時間をご利用ください。・当社やマスコミ等により取材・撮影を行う場合があります。撮影した動画や画像は、当日の様子として加工を行わずに報道または広報物として公開する場合があります。・自動車や自転車等を運転される方へのアルコールの提供はできません。また、未成年の方は参加できません。場合によっては年齢確認をさせていただく場合もございます。・提供する全ての食品において、食材アレルギー対応はいたしません。・飲食物の持ち込みは可能ですが、刺身などの生ものや腐りやすいもの、においの強いもの等の持ち込みはご遠慮ください。また、車内のテーブルは大きくありませんので、多くの飲食物をお持ちいただいても置ききれない場合がございます。・車内及び駅構内は電子タバコ等を含め全て禁煙です。・駅構内やホーム上、車両内等における集会、演説、ビラ配り、勧誘、物販等の一切の行為は固くお断りします。・SNS等で参加の様子をアップされる場合は第三者にご配慮ください。第三者の知的財産権、肖像権、その他の権利及び利益を侵害する行為はご遠慮ください。なお、参加者間若しくは参加者と第三者間のトラブルによって参加者又は第三者に生じた損害について当社は責任を負いません。
各地で頻発する撮り鉄の迷惑行為 茨城県の下館駅から栃木県の茂木駅にかけ鉄道を運行する真岡鐵道が2024年12月3日(火)、機関車への記念ヘッドマークの掲出を急きょ中止すると発表しました。「沿線にお住いの方に大変なご迷惑をおかけした」としています。
京阪電車では、車内全ての広告面をCLAMPの世界観でジャックするとともに記念ヘッドマークを掲出した特別列車を運行するほか、特製チケットホルダー付きの記念乗車券を販売することで、京阪沿線全体で本展覧会を盛り上げます。期間中は、ひらかたパークと京阪電車で“多彩なテーマで巡るCLAMPの圧倒的世界”をお楽しみください。
旧長浜駅舎、長浜鉄道文化館と北陸線電化記念館の3施設。鉄道の歴史を見て、ふれて、知ることができる博物館です。
県内には見通しの良い直線など人気の撮影スポットが多く、理想の一枚を求めてエスカレートした撮り鉄が、線路や私有地へ侵入したり、生活道路をふさぐ迷惑駐車をしたりするケースが横行。日野町などを管轄する黒坂署に寄せられた通報は、2023年に約50件と前年(約10件)から急増した。
10種のキービジュアルを使用した「記念レプリカチケット」を、来場者プレゼントとして配布いたします。イラストは前期・後期展示で、曜日ごとに日替わりとなります。
休業日が木曜日に多いことを鑑み、金曜日に限り、木曜日の「記念レプリカチケット」をお選びいただくことが可能です。(その場合は金曜日の記念レプリカチケットはお渡しできません。)ご希望の方は、配布スタッフまでお声がけください。
撮り鉄が求めるのは国鉄型の中でも、特急の運行開始50年を記念してかつての塗装を施した「リバイバル車両」。4月5日までは紫色など3パターンが走った。6月14日まではクリーム色を基調にした「国鉄色」や緑色が基調の車両が引き続き運行している。
多摩都市モノレール株式会社(本社:東京都立川市、代表取締役社長:奥山 宏二)では、サントリー株式会社の協賛により、開業25周年記念企画として「ビール列車2024」を8月10日(土)に運行します。 多摩地域の美しい夕焼けや夜景を車窓から眺めながら、「ザ・プレミアム・モルツ<香る>エール」を存分にお楽しみください。さらに、開業25周年を記念して、株式会社立飛ホスピタリティマネジメント・立飛麦酒醸造所の協力により、本イベント限定品の開業25周年記念特別ラベルのクラフトビールを参加者全員にプレゼントいたします。
茨城県の下館駅から栃木県の茂木駅にかけ鉄道を運行する真岡鐵道が2024年12月3日(火)、機関車への記念ヘッドマークの掲出を急きょ中止すると発表しました。「沿線にお住いの方に大変なご迷惑をおかけした」としています。 【写真】これが撮り鉄が熱狂した「記念ヘッドマーク」でした 本来は12月22日(日)まで、同社の観光列車「SLもおか」を牽引するディーゼル機関車「DE10 1535号」の就役20周年を記念して、前面に「北星」のヘッドマークを掲出して運行する予定でした。「北星」はかつて上野~盛岡間を結んだ急行や寝台特急です。 ところが予想をはるかに超える反響があったといい、写真撮影による交通渋滞や路上での無断駐車など、沿線住民への迷惑行為も発生したといいます。真岡鐵道は「本企画により、関係者のみなさまをはじめ、多大なるご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます」としています。 そのうえで「再発防止策の検討も含め、交通対策など沿線の安全確保は大変厳しいとの結論に至った」とし、今後のヘッドマーク掲出を中止するといいます。 鉄道の撮影を趣味とする、いわゆる「撮り鉄」の振る舞いは、各地で問題となっています。記憶に新しいところでは、JR横浜駅で罵声を挙げる、福岡市の西新駅でホームドアから身を乗り出すなどの行為が発生しています。 真岡鐵道は今回の企画にあたり、撮影に際しては近隣へ迷惑とならないよう撮影マナーに関する告知を事前に行っており、「公共の道を塞いでしまったり、線路内に近づいたりなどトラブル等が多発するようですと、企画も中止となる恐れがあります」とも警告していました。
2024年8月10日(土)18時00分~20時07分 本イベントは中止となりました。
線路への侵入や横断は鉄道営業法に抵触する。黒坂署は昨年、複数の撮り鉄を同法違反の疑いで書類送検した。3月には江府町内の 江尾(えび) 駅で試運転中のやくもに乗りかかって記念撮影するファンの姿がSNSで拡散され、捜査を進めている。
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