デイトレードの軸は15分足と4時間足
「元金10万円からのスタートなら、1万通貨でのデイトレードでしょうか。取引量がそれより小さいと勝っても利益が少なく、大きいとリスクが高すぎるからです」
私は、ネックラインを自然に引けるようになってから、デイトレードで安定して勝てるようになりました。ぜひ、引けるようになってください。
このようなところは4時間軸のデイトレでは難しいくなってきます。
これらのラインをある程度使えるようになれば、デイトレードでは間違いなく勝てると思います。
もしデイトレードをしていて「メンタル的に落ち着かない」と考えているなら見ている足が短すぎるかもしれません。
こんなところです。なんでここが難しいかというと、上位足でぶつかっているからです。4時間より大きな足でぶつかっているので下位足になる4時間足というのは上位足に振り回されて値動きが荒れやすくなります。そして日足、週足でぶつかっているわけなので、決着がつくまでしばらくかかります。4時間軸のデイトレとしては厄介な場面ですよね。
一方で15分足のデイトレ手法の場合、 エントリー回数は 1日に平均で1~2回程度あるので、 月間にすると20回以上見込めます。
ルールが定まっていないし、イメージするのは難しいかもしれませんが、それでは後の祭りです。デイトレード手法では、1回のトレードで数十pipsから100pipsを狙います。
それでは、今回のマルチタイムフレーム分析をする上での前提を確認しましょう。今回はユーロドルを使ったデイトレードでのマルチタイムフレーム分析をしてみます。
という疑問にお答えする内容となっています。僕はFXのデイトレードを始めて3年半が経ちましたが、一時期時間足についてめちゃくちゃ研究しました。
ただ、15分足のデイトレとはいえ、 どんな手法がいいのか、 迷うこともありますよね。
デイトレードでは、15分足と上位足の方向性が同じとき、勝率が高くて利幅も取れるトレードが可能になります。
デイトレードをするなら30分足は少し遅く感じてしまうでしょう。
デイトレードをするならちょっと警戒が必要ではあります。
5分足はデイトレードでも使用している方がいるほど人気の時間足です。15分足の3分の1の時間で足が確定するという特徴を持ちます。
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