[ユーロ米ドル]独・仏政局不安と強い米国

[ユーロ米ドル]独・仏政局不安と強い米国
(ユーロ米ドル日足)

ドイツの政局不安に続きフランスでも不信任案が可決されるなど混乱が収まらない状況下でユーロの弱さは際立つ。一方で、トランプ次期大統領への期待などもあり強い米国との比較から見てもユーロ売りは継続するとみる。
今週開かれるECB理事会では0.25%の利下げが予想され既に市場は織り込み済みだが、一部では0.5%引き下げるとの見方も浮上している。
もし0.25%の引き下げであれば一時的にユーロ買いで反応する可能性が高く、そうなれば戻り売りで臨みたい。

今週のユーロドル予想レンジ:1.0650~1.0450(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) – ジャンル:株式・投資・マネー

[紹介元] かざみどり [ユーロ米ドル]独・仏政局不安と強い米国

独・仏政局不安と強い米国”]

コメント

タイトルとURLをコピーしました