参考レート 193.17円 12/10 1:35
パラボリック 188.18円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 191.35円 (前営業日190.58円)
21日移動平均線 193.79円 (前営業日193.98円)
90日移動平均線 192.56円 (前営業日192.46円)
200日移動平均線 194.80円 (前営業日194.79円)
RSI[相体力指数・14日]
48.57% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 198.81円
2σシグマ[標準偏差]下限 188.36円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -1.26 vs -1.14 MACDシグナル [かい離幅 -0.12]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(松井)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ポンド円テクニカル一覧21日移動平均線をめぐる攻防
テクニカルをメインにスキャルピングからデイトレードで専業に、何事も始めたらすぐに諦めずに毎日コツコツと日々継続して頑張っています。
統計分析などで広く使われていたが、アメリカのJ・E・グランビルによって相場分析に利用できることが広められた。 移動平均線は、過去の一定期間の株価の平均値から求める。5日移動平均線であれば、過去5日間の終値の平均値となる。テクニカル分析の指標として最も基本的なものであり、多くの投資家によって用いられている。
陽線引け。194-195円台に主要な日足テクニカル指標が多く集まり方向感の出にくさを示唆していたが、一目均衡表・雲の上限194.11円付近では底堅く、徐々に水準を切り上げてきた。一目均衡表・転換線194.82円を上回るレンジへ移行してきており、上昇傾向の同線を支えに上値を狙う展開が想定できる。18日に一時196.05円をつけたものの押し返された、196円台への定着を目指す展開か。
【仲間に伝えたいこと】 勝てないトレードは、学び直すチャンス! このブログで、テクニカル分析を学び、勝てるトレーダーを目指しましょう!
本日の東京市場では、昨日に続き主だった経済イベントや要人発言が予定されていないこともあり、ドル円相場は株価や時間外の米長期金利を眺めながらの展開が予想される。そうした中、テクニカル面では、昨日の上昇により日足・一目均衡表で三役好転の強い買いシグナルが点灯。流れとしては上方向を試しやすくなっている。この流れが東京市場でも続くようならば、目先は200日移動平均線151.36円を巡る攻防となることも考えられる。
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