【テクニカル】ユーロ円テクニカル一覧=21日移動平均線手前で上値が抑えられる

【テクニカル】ユーロ円テクニカル一覧=21日移動平均線手前で上値が抑えられる

参考レート  159.91円  12/13 1:39

パラボリック  157.25円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    159.60円 (前営業日159.40円)

21日移動平均線   160.57円 (前営業日160.77円)

90日移動平均線   161.54円 (前営業日161.55円)

200日移動平均線  164.71円 (前営業日164.72円)

RSI[相体力指数・14日]

 44.73%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  164.47円

2σシグマ[標準偏差]下限  156.26円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  -1.03  vs  -1.16  MACDシグナル [かい離幅 0.13]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(松井)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ユーロ円テクニカル一覧=21日移動平均線手前で上値が抑えられる

テクニカル ユーロ円テクニカル一覧21日移動平均線手前で上値が抑えられる

対円については、金利差拡大傾向は変わらないものの、景況感格差から見ればユーロ急伸にも繋がり難く、調整的な下げ局面に入る可能性もありそうです。テクニカルには155円割れで越週した場合は浅い場合で153円台、深い場合は150円前後までの調整下げに入る可能性が生じます。

テクニカルポイント ポンドドル、21日線に上値抑えられる1.3162 一目均衡表・雲(上限)1.3080 一目均衡表・雲(下限)1.2994 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)1.2974 100日移動平均1.2820 200日移動平均1.2768 一目均衡表・基準線1.2758 エンベロープ1%上限(10日間)1.2720 21日移動平均1.2649 現値1.2631 10日移動平均1.2619 一目均衡表・転換線1.2505 エンベロープ1%下限(10日間)1.2445 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間) ポンドドルは11月後半に下降トレンドからの反発の動きがみられた。しかし、21日線や200日線などのレジスタンスをクリアできず。10月以降続く下降トレンドは維持されている。下値ポイントの10日線を再び下回るのかどうかをチェックしたい。RSI(14日)は41.4と、50超えには至らずやや低下してきている。

米ドル/円については138~144円を中心とするレンジ内での展開を予想しています。テクニカル的には145円超えで越月した場合は150円方向へ動くでしょう。138円を割り込んで越月した場合は135円方向への新たな円高の流れが強まる可能性が高くなります。可能性が低いと見ますが、135円割れで越月した場合は130円方向をトライする動きが強まるでしょう。

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