【超高配当株】EC エコペトロール 配当が出ないとコロンビア滅亡

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【超高配当株】EC エコペトロール 配当が出ないとコロンビア滅亡

私は自分年金を作るために取組中です。

その取り組みの一つが株式投資であり、

特に「連続増配株や累進配当株、高配当株」へ投資をしています。

 

今回はEC エコペトロールを紹介します。

コロンビアの国営石油企業です。

 

 

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目次

ECの配当金

まずは一番重要な配当金について詳しくみていきましょう。

一般的に配当利回り3%~4%以上が「高配当株」と呼ばれます。

 

ECの配当金

※2024年12月現在

配当利回り 19.63%
配当額(年間) 1.57ドル
株価 8.220ドル
配当性向 60%~85%
配当月
(配当落ち日)
4月月、6月(2024年)

 

 

ECの配当金(過去)

単位:米ドル

2014年

2.3294

2015年 1.03971
2016年 0
2017年 0.15572
2018年 0.6119
2019年 1.30337
2020年 0.79901
2021年 0.09327
2022年 2.32035
2023年 1.97411
2024年 1.57095

エコペトロールの株式の大部分はコロンビア政府が持っています。

配当金がコロンビアの国としての大きな収入源となっています。

 

 

 

 

 

ECの会社概要

(証券コード)名称 ()
業種
事業内容
時価総額
決算月

 

 

財務指標

私が見ている指標はEPSだけです。

 

EPS:1株当たり利益。利益÷発行株式数。
EPSが高いほど企業の収益性が高いと判断できるので、右肩上がりが望ましいです。

 

ECのEPS

2014年

1.03

2015年 -1.10
2016年 0.40
2017年 1.17
2018年 1.70
2019年 2.03
2020年 0.23
2021年 1.86
2022年 3.17
2023年 2.64
 2024年

配当金額と見比べれば分かりますが、

「利益が出なかったら配当は出さない!」ということが分かります。

逆言えば、利益が出れば配当は出るのです。

 

 

 

 

 

 

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超高配当株 EC エコペトロール

エコペトロールの配当利回り35.46%と表示されている場合は、直近12ヶ月の配当利回りであり、今期の実績ではありません。

ここまでをまとめると‥‥直近の12カ月の配当金を基に計算した配当利回りはエコペトロールは35.46%ですが、これは一部の期間が重複して計算されているため、実際の通年の数字とは異なるということです。

2020年~22年のコロナ禍では3社が同程度の大暴落と同程度の回復力を見せていた為、利回りで勝るエコぺトロール、ペトロブラスにも注目が集まっていましたが、結局エクソンモービルの独り勝ちという状況です。

2024/12/14-エコペトロールADR / Ecopetrol S.A. ADR(EC)の株価、目標株価、チャート、関連ニュースなど、個人投資家にとって重要な情報を掲載しています。エコペトロールADR / Ecopetrol S.A. ADRのみんかぶ株価目標は「$」で【対象外】と評価されています。AI株価診断は【---】であり、証券アナリストの予想は【---】と判断されています。

2024年9月時点での配当利回りではエコぺトロールの圧勝となっています。

現在100万円をECに投資すると、初年度の配当金は約5.87万円と予想されます。10年後も現在の株価と配当利回りが継続すると仮定すると、YOCは約16.8%まで上昇します。つまり、10年間で約168万円の配当金を受け取ることができる計算になります。しかし、これはあくまで過去の成長率が継続した場合のシミュレーションであり、将来の配当金の支払いや成長を保証するものではないため注意が必要です。

2023年からの株価推移では、エコぺトロールが大きく株価を落とし、他2社は緩やかに上昇をみせています。

エコペトロールの競合会社は、以下の通りです。

これは、同社が借入金の返済を進めていることによるものです。エコペトロールは、財務体質の強化を図るため、借入金の返済を進めています。

ECは、コロンビア最大の石油会社であり、南米でも有数の規模を誇る総合エネルギー企業です。石油・ガスの探査・生産から輸送、精製、販売まで幅広く事業を展開しています。コロンビア政府が株式の過半数を保有する国営企業ですが、ニューヨーク証券取引所にも上場しており、海外投資家も容易に投資することができます。

それでも異常なほど超高配当銘柄ですね。

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