UFJ元副支店長 強要未遂罪で起訴
三菱UFJ銀行、最近の別の問題は?
みなかみ町の前田善成町長(50)が、飲み会の席で、団体職員の女性に抱き着きキスを強要したという疑いについて、同町長は7日「私の軽率な行動で町民の皆さまにご迷惑をおかけしたことをおわびする」と陳謝した。進退については「町長の仕事を全うすることが私の責務だ」と述べ、辞職する考えがないと明らかにした。本件では、町長は女性とは同意の上でのことなどと主張し、女性への謝罪は行っていないもよう。女性側は弁護士と対応を検討する方針で、町議の間でも町長の進退を問う声もある。
大手進学予備校「東進ハイスクール」で現代文と古文を教えている有名講師(56)が、1月8日に警視庁に強要未遂で逮捕されていたことが判明した。この講師は別の塾での元教え子の30代女性と不倫関係になり妊娠させた模様。既婚者の講師は、出産を望む女性に中絶を強要し、従わなければ猥褻な動画をインターネットに流出すると脅したという。
会計ソフト「勘定奉行」などで知られるソフトウエア会社のオービックの創業者会長夫妻が、4月20日に医療従事者用のワクチンを接種していたことが「文春砲」で5月20日判明した。同会長夫妻の住居のある東京都大田区は5月25日から高齢者向けワクチンの接種を開始する予定で、一般の人より1か月以上早く受けたことになる。米フォーブスの2020「日本長者番付」によると同会長の総資産は31億4000万ドル(日本円で約3418億円)。ワクチン接種をめぐっては、大手薬局チェーンの創業者が市側に早期接種を強要、接種直前に内部告発で接種を断念させられたほか、医療従事者でもない自治体の首長が、自分も医療関係者と強弁してワクチン接種を行っていたことが判明している。
福島の原発事故をめぐる避難者訴訟の弁護団事務局長を務め、演劇・芸能界などのハラスメント問題に取り組んできた東京合同法律事務所所属の男性弁護士(47)が3月2日、民事訴訟の依頼人の舞台女優に対して、セクハラ行為を繰り返していたとして東京地裁に提訴された。訴えによると同弁護士は、同女性に対して面会のたびに体を触りまくるなどしたほか、ついには性行為を強要するに及んだという。同弁護士は、提訴を察知してか前日に自身のブログでセクハラを認め、謝罪声明を出していた。
日産自動車が下請け企業30社以上に対して事前に取り決めした価格から数%の減額を強要していたことが3月4日判明した。こうした不当な減額強要は数十年前から行われていたと見られ、公正取引委員会では 再発防止の勧告を行う方針。下請け業者側は取引中止を恐れ減額を拒否できなかった。下請法では一度決めた納入代金を一方的に減額することを禁止している。
三菱UFJ銀行の嘱託職員だった男性(64)が同行の羽衣支店(大阪府)に勤務していた際に支店が管理していた現金3500万円を盗んだとして、大阪府警に9月15日逮捕された。元嘱託職員は今年3月に支店内での現金運搬業務に従事していたが、その際に現金を盗んだ疑いがもたれている。
モルガンスタンレーMUFG証券の資金運用トレーダーが西武ホールディングスの株価を不正につり上げたとして、証券取引等監視委員会は金商法違反で同証券会社に2億1988万円の課徴金を課すように金融庁に勧告した。このトレーダーは、2015年9月24日~10月19日にかけて、購入の意思がないにもかかわらず、大量買いの注文を出し、株価をつり上げた後に注文を取り消す「見せ玉」という手法で、株価が上昇した段階で同証券会社が有していた株を売却していた。約1億7000万円の利益を得ていたとみられる。監視委は、当時下落傾向にあった西武HDの株を持つ、同証券会社が損失回避のために行ったと見た。会社がトレーダーに指示した事実は確認できなかったものの、同証券会社が利益を得ていることから今回の勧告となった。同証券会社では、「誠に遺憾」などと述べている。
三菱UFJ銀行の大阪府内の支店で副支店長を務めていた男が、6代目山口組組長と同じ「司忍」などの偽名を名乗り、顧客だった企業に繰り返し脅迫行為を働いていたことが、「 週刊文春 」の取材で分かった。
関西大北陽高校(大阪市東淀川区)ハンドボール部の指導者らが、ミスした生徒への懲罰として丸刈りを強要したり、暴言や体罰を加えていたことが4月8日産経新聞の取材で判明した。学校側は一連の 暴行を認めた。同校は全国大会の出場経験もある強豪校。学校側は指導者への口頭での厳重注意処分としたが、指導者らは現在も部の指導を続けているという。同校の母体である関西大は「遺憾(残念)」などとコメントしている。
東京弁護士会は10日、警視庁高井戸署の警察官が万引事件の取り調べで中学生2人に黙秘権を告知せず、自白を強要していたことを発表した。同会は人権侵害にあたるとして、同日、同署に警告した。
顧客の預金を引き出して着服したとして、警視庁捜査2課は、業務上横領容疑で、元三菱東京UFJ銀行横浜中央支店長代理、奈良田寿容疑者(52)を逮捕した。捜査2課によると、「ぜいたくな暮らしをするため、遊興費や飲食費に使った」などと供述し、容疑を認めている。奈良田容疑者は平成14年5月以降、同行の大宮、葛西、横浜、横浜中央の4支店で支店長代理として勤務。国債などに投資するよう顧客を勧誘し、投資資金として現金を預かって着服する手口で33人の預金口座から計約1億1000万円を着服したとみられる。
すでに一部の被害者に補償を始めているという三菱UFJ銀行。そもそも、預金は通帳などに金額が記録されますが、貸金庫は銀行側も何が入っているか把握できないはず。被害金額をどう把握したのでしょうか。
三菱UFJ銀行の男性行員(28)が2018年12月18日、マッチングアプリを介して初めて出会った30代女性に中央区内の飲食店で女性に睡眠導入剤を飲ませてレイプしていたことが判明した。警視庁は今月11日準強制性交容疑で逮捕した。銀行は同日この行員を懲戒解雇した。
被害が膨らむ可能性が出てきました。三菱UFJ銀行の半沢頭取が初めて会見。十数億円を盗んだとされる女性行員は、どのような人物なのでしょうか。
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