<12月19日>、本日は日銀、夜は英国中銀~

FXブログ
<12月19日>、本日は日銀、夜は英国中銀~
<12月19日>

P&Fでは~
ユーロドルがショートサイン到達。
豪ドル円が下に3枠転換。
豪ドルドルが下に3枠。

日足P&Fの状況:(12月16日)~(12月20日)>に追記しました。

FOMCは、予想通り0.25%利下げも利下げペースが落ちるということでドル円は154円後半へ。
パウエルさんは「ギリギリの判断」ということで利下げしない可能性もありそうでした。

それにしても、クロス円が堅調というわけでもなくユーロや豪ドルなどは下落。
ドル円だけ上昇した感じです。
このあたりはいろいろな解説が出てくると思うのでそれを見るとします。

本日は、日銀金融政策です。
リーク記事もないようなので金利据え置きでしょう。
問題は植田総裁ですが、いまさら来年早々には利上げ~などと言ったとしても信用されるのか?
いや、できないのに来年は~という話はしないだろうけど、やはりデータ次第という話に
なってきそうですね。
となれば、ドル円は155円超えどころか156円超えも可能性あるとおもいます。
さらに上を行くなら介入警戒感が出てきそうですね。

ということで、一つ一つこなしていくのですが本日は夜は英国中銀もあるので少し忙しいですね。
年末も押し迫って利食いも出てくるの慌てないでやろうと思います。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <12月19日>、本日は日銀、夜は英国中銀~

12月19日 本日は日銀 夜は英国中銀

豪ドル円は最終的に円高。 昼の豪ドル円は円高が進む一方で夜は円安の展開であり、方向感の定まらない動きでした。 日付が変わるころから再び円高に転じ、米国の政策金利引き下げ発表後に勢いをさらに強めました。 豪ドル米ドルの下落幅が大きく、これを反映した模様です。 なお、日本で金融政策決定会合の1日目が開催され、本日は2日目です。 会合終了後に政策金利が発表される予定です。 また、豪州で主要な経済指標は発表されず、要人発言も伝わりませんでした。

ユーロ円は未明に円高が進む。 日中から夜にかけてのユーロ円はレンジ相場の展開で、方向感の乏しい動きでした。 未明に米国で政策金利引き下げが発表されると、急落模様で円高が進んでいます。 ドル円が円安だったのに対してユーロドルが大幅に下落しており、これを反映した模様です。 売り一巡後はやや円安方向に戻ったものの、円高で取引を終えました。 なお、ユーロ圏で消費者物価指数(HICP)が発表され、市場予想と一致しました。 発表後のユーロ円は大きな反応を示していません。 また、日本では金融政策決定会合の1日目が開催されました。 結果は本日発表予定です。

本日日本時間夜から明日未明にかけて、ハンガリーでEU加盟国と非EU加盟国から47ヵ国の首脳らが集う「欧州政治共同体(EPC)」の首脳会議が開催されます。 EPCは、欧州の安全保障、安定、経済協力などを強化する対話の枠組み。 ロシアのウクライナ侵攻後、フランスのマクロン大統領の提案で動き出したもので今回が5回の開催です。 メインテーマは、ロシアによるウクライナ侵略戦争や中東情勢の緊迫化など、現在進行中の紛争がもたらすヨーロッパへの主な安全保障上の課題です。 トランプ氏勝利という追い風を受けたオルバン首相が議長としてどういう采配をするのか、どのようなムードが醸し出されるのか注目されます。

20か国からなるユーロ圏の経済は一様ではない。 ドイツ経済の輸出指向の製造業への依存度が特に高い経済だけに、グローバルな環境変化の影響は大きく。「日本化」よりも急性で深刻な状況だと思っている。 フランスは、サービス業の競争力もあり、これまで比較的堅調に推移してきたが、10−12月期は前期の成長を押し上げた五輪効果も剥落し、マイナス成長転落の可能性がある。下院の早期解散以降の政治・政策的な不確実性の高まりが経済活動のブレーキをかけ、ドイツと共にユーロ圏の重石になりつつある。 米国の対EUの貿易赤字は近年拡大傾向にある。追加関税発動ならドイツ、イタリア、アイルランドが影響を強く受けそうだ。

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