【テクニカル】ユーロテクニカル一覧=5日線付近の攻防

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【テクニカル】ユーロテクニカル一覧=5日線付近の攻防

参考レート  1.0431ドル  12/21 1:42

パラボリック 1.0598ドル (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    1.0430ドル (前営業日1.0444ドル)

21日移動平均線   1.0498ドル (前営業日1.0500ドル)

90日移動平均線   1.0840ドル (前営業日1.0846ドル)

200日移動平均線  1.0823ドル (前営業日1.0825ドル)

RSI[相体力指数・14日]

 40.59%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  1.0625ドル

2σシグマ[標準偏差]下限  1.0380ドル

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  -0.0063  vs  -0.0060  MACDシグナル [かい離幅 -0.0003]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ユーロテクニカル一覧=5日線付近の攻防

テクニカル面 19日(木)の日経平均株価は5日続落

まずは、移動平均線とはどのようなテクニカル指標なのか、どのような計算に基づいて描写されるものなのか説明します。

テクニカル面、19日(木)の日経平均株価は5日続落。マドを開けて大幅に下落してのスタートとなり、一時は700円を超える下落幅となる場面がありました。一方、75日移動平均線38,477円=19日を割り込んだあたりから次第に持ち直す展開となり、6日ぶりに陽線を形成して終えました。RSI(買われ過ぎ、売られ過ぎに着目したテクニカル分析)(9日)は、前日の41.4%→42.2%(12/19)に上昇。25日移動平均線38,852円=19日や雲上限38,950円=同などを下回る展開となり、結局は19日の安値38,355円まで含めてみると10月以降の揉み合いが続いている格好となります。25日移動平均線が横ばい基調にうちに同線を超えることが再び39,000円台に戻るカギとなりますが、39,500円を中心とした水準は上値抵抗が強くなると見られます。

移動平均線は、数多くあるテクニカル分析の中でもっとも有名で愛用者の多い分析手法です。1本もしくは複数のラインと組み合わせることで、値動きなど相場の状況を認識できるだけではなく、売買タイミングを計るシグナルとしても活用することができます。初めてFXに触れる初心者の方でも簡単に扱うことのできる一方で、FX中級者や上級者、多くのプロの投資家も使用している奥の深いおすすめのテクニカル指標です。

一目均衡表とはどのようなテクニカル分析なのか、初めての方でもわかるように基礎知識から解説しましょう。

一目均衡表は、他のテクニカル分析に比べ多くの要素で構成されており、相場の状況を様々な観点から的確に分析することが可能です。ここでは、一目均衡表の具体的な活用方法を説明します。

一目均衡表は一風変わった日本発のテクニカル分析のひとつです。5つの線と「雲」をローソク足と組合せて分析します。他のテクニカル分析に比べ構成要素が多いため難しく感じるかもしれませんが、ポイントを押さえればとてもシンプルなテクニカル分析手法です。世界中の多くの投資家から支持されている一目均衡表について、基礎知識から相場動向を予測するための活用方法まで詳しく説明します。

一目均衡表は、1936年に細田悟一(ペンネーム:一目山人、いちもくさんじん)が考案したとされている日本を代表するチャート分析手法です。考案者である細田氏は、独自の研究所を設立し2000人の職員と7年の年月をかけて一目均衡表を完成させたと言われています。緻密なデータに裏付けられた一目均衡表は、本来は株価を基に考案された指標ですが、FXの為替レートなどほかの銘柄にも応用することが可能です。 一目均衡表と他のテクニカル分析との大きな違いは、多くのテクニカル分析が価格の変化や相場の流れを重視して時間を二次的なものとして扱っているのに対し、一目均衡表は時間を主体として値段を二次的なものとして扱っている点です。つまり「いくら」になるかを分析するより「いつ」を分析することに特化したテクニカル指標といえます。また、一目均衡表は、買い方と売り方の均衡が崩れた方向に、相場が動くとする考えに基づいています。買いと売りの均衡が崩れた際の大きな動きを一目で把握することを目的として作られたとされ、日本人のみならず海外の投資家にも人気があるテクニカル分析です。そのように多くの人に使用されていることもあり一目均衡表の各線それぞれがレジスタンス・サポートラインとして機能する働きがあります。 なお、現在は一目山人の遺族が経営する株式会社経済変動総研が一目均衡表の普及に努めており、一目均衡表の資料や原著の販売などを行っています。

ドル円のテクニカル分析での上値の目処としては、11月15日の高値156.75円、7月3日の高値161.95円から156.75円を経由する抵抗線(12/17:155.65円~12/20:155.50円)、156.75円から148.65円までの下落幅の76.4%戻しの154.84円などが挙げられる。

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