【テクニカル】乖離1=ドル円 5日線かい離、+2σ水準から中立レンジへ回帰

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【テクニカル】乖離1=ドル円 5日線かい離、+2σ水準から中立レンジへ回帰

移動平均かい離 & SD(ドル円)

12/21 3:38時点 156.12 円

2σ          2.341

1σ          1.194

5日線かい離   0.930 (5日移動平均線 155.19 円)

-1σ         -1.100

-2σ         -2.247

2σ          5.919

1σ          3.043

20日線かい離   3.750 (20日移動平均線 152.37 円)

-1σ         -2.707

-2σ         -5.583

移動平均かい離 & SD(ユーロドル)

12/21 3:38時点 1.0432ドル

2σ          0.0083

1σ          0.0039

5日線かい離    0.0002 (5日移動平均線 1.0430 ドル)

-1σ         -0.0048

-2σ         -0.0092

2σ          0.0177

1σ          0.0079

20日線かい離   -0.0070 (20日移動平均線 1.0502 ドル)

-1σ         -0.0118

-2σ         -0.0216

移動平均かい離 & SD(ユーロ円)

12/21 3:38時点 162.87 円

2σ          2.135

1σ          1.057

5日線かい離   1.010 (5日移動平均線 161.86 円)

-1σ         -1.097

-2σ         -2.174

2σ          5.314

1σ          2.598

20日線かい離   2.850 (20日移動平均線 160.02 円)

-1σ         -2.834

-2σ         -5.551

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離1=ドル円 5日線かい離、+2σ水準から中立レンジへ回帰

それでは最初に使用するテクニカルの概要から解説しましょう

あまりに複雑な分析パターンを作り上げる必要はありませんが、テクニカル分析を有効に機能させるために、判断基準の調整、複数の分析手法の組み合わせ、といった自分なりの工夫が必要です。

ここではOANDAのオリジナルインジケーター「OANDA_Multi_MA_Deviation」を用いて解説します。 それでは最初に使用するテクニカルの概要から解説しましょう。

それでは本日の締めくくりに、「ゴールデン・クロス(買いシグナル)」「デッド・クロス(売りシグナル)」を確認しましょう! 大和証券のオンライントレードの「多機能チャート」には、テクニカル分析に強くなる機能がたくさん揃っています。

基本的なテクニカル分析を充分学習した上で、自分のトレードスタイルにあった独自のテクニカル分析を探してみてください。

なお、価格が移動平均線からどれくらい乖離しているかを確認するために、移動平均乖離率も使います。このテクニカル指標はMT4/MT5には標準搭載されていないため、利用するにはカスタムインジケーターを入手する必要があります。

このトレードアイデアでは、逆張りでエントリーのタイミングを捉える上で、価格と移動平均線の位置関係を利用します。これにオシレーター系テクニカル指標のRSIを加え、相場反転のタイミングを測定し、エントリーを行います。

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