参考レート 88.40円 12/21 1:42
パラボリック 89.20円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 88.27円 (前営業日88.30円)
21日移動平均線 88.55円 (前営業日88.65円)
90日移動平均線 89.95円 (前営業日89.96円)
200日移動平均線 91.90円 (前営業日91.91円)
RSI[相体力指数・14日]
46.29% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 89.82円
2σシグマ[標準偏差]下限 87.10円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.55 vs -0.63 MACDシグナル [かい離幅 0.08]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル NZドル円テクニカル一覧低下中の21日線付近で戻り鈍い
本日の東京外国為替市場のドル円は、明日発表される米3月雇用統計への警戒感から上値が重い展開が予想される。ドル円の一目均衡表でのテクニカル分析では、三役逆転の強い売りシグナルが点灯しており、3月31日に発生した雲のねじれが、ドル高からドル安への「変化日」になった可能性が高まりつつある。132円台の抵抗帯として、日足一目均衡表・転換線132.09円、一目均衡表・雲の下限132.16円、21日移動平均線132.48円、90日移動平均線132.94円が控えている。本日は、昨日の高値131.84円や5日移動平均線の131.93円を抵抗線にして、戻り売りスタンスで臨むことになる。
欧州早朝のドル円は109.75円付近で下げ渋り。東京タイムにつけた109.42円から、じりじりと水準を戻している。テクニカル的には日足一目均衡表・転換線、109.53円などが意識された可能性も。
テクニカルでは、足元のドル・円は25日移動平均線をサポートとした推移が見られる。2月高値と5月安値の下落幅の3分の1戻しは110円90銭レベルだが、この水準は75日移動平均線も控えていることから、目先の上値抵抗ラインとして意識されよう。25日移動平均線と75日移動平均線に挟まれたレンジ相場をイメージ。
コメント