定年後に日本離れタイへ なぜ移住

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定年後に日本離れタイへ なぜ移住
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 定年後に日本離れタイへ なぜ移住

定年後に日本離れタイへ なぜ移住

平成23年6月14日の朝日新聞の朝刊で、夏の節電を兼ねて、大手旅行会社が長めの夏休みをあてこみ、滞在型ツァー を売り出し、一定期間以上泊まると、その後の宿泊料金を加算しないプランなどを発売した。と報じていました。 この、一都市滞在型ロングバカンスこそが、定年後の海外旅行の本流と私たち夫婦は、結論付けて実践しています。海外に不動産を購入するほどの資金もありませんし、生活の基盤はあくまでも日本にあり、年間を通しての海外に滞在する 日数は、リタイヤ直後は120日を超えていましたが、予測していたように、徐々に少なくなり8年目では、トータル60日程度と半減しています。定年後の地元での生活の繋がり・密度が濃くなってきたからでしょう。 それと、飽きてきた!と云うのが本音だと思います。現役時代、少くない休暇を有効に動くために、高いのには目を瞑りひたすら観光地・世界遺産を駆け巡る周遊型の旅をしてきました。その時に見たのは、私たちが泊まっているような大型ホテルではなく、裏通りの洒落た小さなプチホテルに長期間泊まっている 欧米のシニア夫妻の姿でした。私達もリタイヤしたら、動き回る旅ではなく、暮らすように旅する・動かない一都市滞在型の旅 を目指すことにしました。 私達の旅スタイルは、ロングステイならぬ、ミドルステイ(最低7連泊から最高21日まで)を年に4~6回しています。毎年決まっている主な3つ滞在先は ・ホノルル ・アジアの大都市(バンコク/ホーチミン/バリ島ウブド/クアランプール) ・台北何れも、生活に便利な大都市に暮らすように旅し、ここを拠点に自分で動ける範囲の観光を時々しています。今まで、大手旅行会社はこのような滞在型の旅の企画はあまりお得意ではありませんでした。理由は利益率が低いからです。大手の場合大量購入の航空券と年間で押えたホテルの部屋を売る他に、現地の観光ツァー・オプショナルツァーで利益を上げているのですがこのような滞在型では、そのような利益は少ないのです。しかし、日本人の海外旅行の形態は、間違いなく「暮らすように旅する 一都市滞在 ロングバカンス型」にシフトしてきています。参考 ロングバカンス・滞在型旅行 JTBガイヤレックの場合 ロングバカンス マレーシア・クアラルンプール ロングバカンス ハワイ・ホノル ロングバカンス ロングバカンス 台湾・高雄 これらのツァーには、日本語の送迎なども含まれており、泊まるホテルのレベルも結構高いので、相対的にツァー料金高いです。が、最初のトライアルとしては 良いのではないでしょうか? 一度経験すれば次回は、宿も航空券も自分で手配し、自分たちの価値観・スタイルの滞在が出来るようになるでしょう。私たちが最終的に目指す旅のスタイルは「NHK 世界ふれあい街歩き」のような旅です。

海外ロングステイは、海外に別所帯を持つことです。 数千キロ離れた海の向こう、パスポートと飛行機でないと行けない、言葉も文化も違った場所に賃貸かも知れませんが生活の拠点を持つことです。現役時代に団体パックの短期の観光旅行しかしたことのないご夫婦が、定年後の一時期、海外で暮らしてみたいと云う 気持ちは良く理解出来ますが、先ずは個人手配で数週間のホテル滞在をする、お試しロングステイをすることをお奨めしています。海外滞在している間でも、日本での基盤となる生活すべてに費用が発生していることを知り、二重生活の経費を改めて 実感することになるでしょう。

北海道は、定年後の余暇時間をアクティブに過ごしたいと考えている方にもおすすめの地域です。

最近TVを初めてとしてマスコミでは、団塊シニア世代のリタイヤ定年後の海外移住・ロングステイ ものが大流行ですが、実際に自分の目と足で確認するとかなり違ったものが見えてきます。 私たち団塊世代は、現在実際にロングステイを志している70代の諸先輩方と違って、二十代半ば頃から自由に海外へ 旅出来る環境にありました。これらの経験を生かして、ただ単に美しい・住み易い・白人先進国や単純に生活費が安い国々を目指すのではなく、本当にリタイヤライフを楽しめる場所を求めて今までにマスコミで取材されたりした、世界各地の土地・国をまるで青い鳥を探すかのように旅してきました。 青い鳥はいたのか、いなかったのか?、定年後 日本人にとっての理想の土地とは?、ロングステイとは?

「東京の便利な生活がいいなら、なぜここにきたのか」と反感を買いかねません。

定年退職や、早期退職を機に移住をするというきっかけは、絶好のタイミングでしょう。

なぜなら、人口の少ない地方では、人との関わりを濃密にすることで仲間意識を醸成し、無意識的に何かあった時に助け合える関係を築いておこうとするからです。また、「よそもの」を排除したり、見慣れない人間を警戒したりということが意識的ではないですが、考え方としては受け継がれています。

今、定年後タイに移住するシニア世代が急増中。さらに「下町の味」で大繁盛した男性など、経験を生かし、タイで活躍する日本のシニアたちも!日本を離れ送る「第二の人生」とは?追跡します。

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取材班が向かったのは微笑みの国・タイ。今、定年後タイに移住するシニア世代が急増中!66歳独身の新田和正さんが年金で暮らすのは、31階建てのタワーマンションです。

今回はタイの田舎に引っ越した後の生活を、想像しながらBlogを書いております。2013年40代後半タイに移住し、10年以上バンコクで働いて現在に至ります。来年、タイで定年を迎える予定ですが、やはり正直将来が不安です。お金についても不安はありますが、本当に田舎でやっていけるのだろうか?ということです。少々重い話になってしまうかもしれませんが、現在の気持ちを正直に書いておこうと思います。

それでは、さっそく定年を迎えた方や老後を迎えた方が、田舎ライフを送るにあたって、どのようなメリットがあるのかを見ていきましょう。

ただ、なんとなく言いたかったことは、人生初の60代が不安でこの先どんな人生が待っているのかということだったのかと思います。なぜか20代、30代、40代に不安は感じませんでした。50代は微妙に感じていたかもしれません。でもそんなこと考えても仕方がないことかもしれません。「なるようになる」ですよね。これからも自分の判断で、生きていこうと思います。それがベストの選択だと思うからです。今回のBlogは話の内容が、支離滅裂で申し訳ありません。自分でも何を言いたいのか?何を書きたいのか整理できていないように思います。ただ、今後の将来について不安があるということだけなのかもしれません。

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