2024/12/21(土) 12/15の週の振り返り

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2024/12/21(土) 12/15の週の振り返り
先週の振り返りです。インプラントのオペ終わりで腫れがあったり、静岡まで往復したりと、色々大変な一週間でした

先週は、見立てで書いたように、日足一波を狙いたい通貨は見当たらず。毎日の動きを追いかけていきました。

見立てで短期ショートできないかな?と書いていたポンドクロスに関しては、見立てで「ポンド×資源国のチャート」の同期チャートを貼っていて、ポンドショートでみたいけど、GBPAUD, GBPNZD, GBPCAD共通で上に行きたそうなフラッグを作ってる、と書いたのですが、月曜にこれをブレイクしてまっすぐ上げていってしまいました笑 ということで、ポンド短期ショートはなし。

あとは、いくつか、デイトレ用に見ていた通貨を追いかけてトレードしていきました。火曜にUSDCADロング、FOMC明けの木曜夜にGBPUSDショートでドルストレートで2トレード。いずれも利確して終えられたので、結果的には、今週はいい週でした。
USDCAD
2024/12/17(火)
1時間一波パーフェクトオーダー
■週末時点での見立て
自分用のメモのざっくりした見立てです。週足以下のマルチタイムパーフェクトオーダー。

週足が〇の位置で、ひっかかってもおかしくないM6Hから「下げられない動き」で抜けてきています。パーフェクトオーダーのレシピとしては、いい材料。ただし、週足日足で見た値位置が相当に高いので、もう1枚、2枚エッジが見えないと短期でも、ちょっと手は出しづらいですね。

僕の場合は、パーフェクトオーダー系で狙う際には、「上位足から、ちょっとひっかかるかな?」というと弱い抵抗線を目利きしておき、これとの組み合わせでトレードしていくことが多いです。こういった「弱ライン」から「いったん売りが入った」「でもパーフェクトオーダーを守って下げられない」というのが見えてきたら狙っていく感じですね。

この場合は(W6)。カッコがつけてあるのは、レジサポと呼べるほどは強くないからですね。週足より下位で見ればちょっと買いが入るかな?という値位置です。

2024_12_15_USDCAD03_

ということで、基本的なプランニングはこんな感じです。基本的には見つくろっておいた弱ラインで「反応が出れば」のトレードで、たらればプランですね笑 ただ、パーフェクトオーダー系のトレードは、基本的にはこんな感じで、最後まで「どういうプライスアクションが出るのか」見極めていく必要があります。

1 (W6)で
 ・下位の足で見て売りが入る、
 ・4時間以下でパーフェクトオーダー守る
 という動きになればロングの検討。

2 反応が出なければパス。

見立てておいた弱ラインで反応が出ない場合はスルーすることがほとんどです。

■実際の値動きとエントリー
実際の値動きはこんな感じでした。W6にさわって、4時間で陰線をつけているのがわかりますね。1時間では結構派手な陰線包み線をつけています。
わー売り入ったねー、でエントリーできないか見ていきます。4時間か1時間のPOを守るかな?ですね。

USDCAD2024_12_21_02_

1時間ではその後、4時間のサポートを守ってあげた⇒1時間の切り下げポイントから再度売られて下げた
⇒でもパーフェクトオーダー守って安値を切り上げる陽線が出た
⇒エントリー

です。
余談になりますが、4時間ではアップスイングにフィボをひいてありますが、「戻し率」が23.6付近になっています。パーフェクトオーダー系の下げられなう動きは、この深さから上げていくことが多いですね。このケースも典型的です。

利確目標=次のちょっとひっかかるかな?の弱抵抗線(D6)でしたが、FOMCが控えていたので、寝る前に手動で決済して終了。その後、FOMC後のパウエル議長発言でもう一段打ち上げていきましたね。利下げ停止発言くるかな?と思っていたので想定はしてましたが、ギャンブルする気もないのでさっさと店じまいしました。
GBPUSD
2024/12/19(木)
4時間戻り売り
■先週末時点での見立て
基本的には様子見通貨でした。FOMCがあるので記録用にチャートは切ってますが、プランらしいプランは書いてないですね笑 週足が切って戻ってで高値切り下げ陰線、足元の切り上げ線からは上げられず、日足は切り上げ線からの上昇の波を崩した⇒週足日足の流れは「目線下」なのですが、日足で月週の「切り上げ線を守ったもみあい」が近いのでめんどくせえなあと笑 

2024_12_15_GBPUSD03_

■実際の値動きとエントリー
その後は、目線は下方向で固定しつつ、日足のもみあいと対比しながら見ていきました。

ポイントになるのは日足の2本の弱い支持線(D6)。カッコつけてるところから分かるように、この人たちも、サポートと呼べるようなサポートではありません。ここからの反応が出れば、トレードの組み立てに使えるかな、というやつですね。足元に強いサポートがあるわけではなく、頭上はしっかり売りが入ってるという状況です。ただ、日足4時間ではしっかりした形を作っているので、それなりに買いが入りそうに見えます。

実際の値動きは、4時間をみると、2本の(D6)をさわった際に、それぞれきれいに戻しが入っているのが分かりますね。

GBPUSD2024_12_21_02_

エントリーは下の段の(D6b)を触っての戻し。前日のFOMCで、カナダのところで書いたパウエル発言でドル高。これでどーんと一回下げてくれたのがよかったですね 4時間でトレンドを更新後、(D6b)にさわって、割と強めの買いで戻し。おー買われたね!ですね笑 回帰を見る方は感覚が分かると思いますが、この手の打ち上げ方だと、反転後の下落は早いです。

ということで、4時間でいい深さまで戻してレジで止まったところで1時間の包み線でエントリーしていきました。

この日は、静岡からの帰りで、エントリーはiPadで1時間足を見ながら。夜7時に出た後、8時に沼津PAでエントリー。その後、午前3時前に草津PAで決済して終わりました笑 大阪に戻ったのは午前4時頃でした
[紹介元] trading notes 2024/12/21(土) 12/15の週の振り返り

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