参考レート 196.75円 12/24 1:57
パラボリック 194.07円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 195.99円 (前営業日195.74円)
21日移動平均線 193.23円 (前営業日193.10円)
90日移動平均線 193.31円 (前営業日193.24円)
200日移動平均線 195.08円 (前営業日195.05円)
RSI[相体力指数・14日]
60.07% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 197.67円
2σシグマ[標準偏差]下限 188.73円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.49 vs -0.11 MACDシグナル [かい離幅 0.59]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(岩間)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
スキャルピング向けのテクニカル指標を選ぶポイントは3つあります
一方、ドル円(USD/JPY)の下落幅が拡大する局面で、ポンド円が上2つのテクニカルラインを完全に下方ブレイクする場合は、円高圧力が高まっているシグナルと想定しておきたい。
テクニカル指標は「インジケーター(Indicator=表示、指針)」とも呼ばれ、数十種類も存在しますが、すべてを使う必要はありません。私も使いやすい指標を5つに絞り、その中から2~3個を組み合わせてスキャルピングで使っています。
記事内容を実践すれば、使いやすいテクニカル指標を使ってスキャルピングの勝率をアップできますよ。
スキャルピングでは特にそうなのですが、多くのテクニカル分析ツールを同時に表示して勝てている人は少数派です。シンプルなツールを1~3個ほど使えば十分勝てるようになるので、ツールやインジケーターにこだわりすぎるのはやめましょう。
具体的な使い方としては、フィボナッチの0.236、0.382、0.618のラインでの反発を狙うトレードがおすすめ。反発で上昇するようならそこで買いで入れば期待値の高いトレードができるので、テクニカル分析に取り入れてみましょう。
テクニカル指標は単体よりも、トレンド系・オシレータ系を組み合わせた方がサインが強くなり、予測精度がアップします。
スキャルピング向けのテクニカル指標を選ぶポイントは3つあります。
まず大事なこととして、テクニカル分析指標が豊富なFX会社を選ぶことが挙げられます。FXのスキャルピングではテクニカル分析をしないとそもそもエントリーポイントを探すことも難しくなってしまうので、最低でも10種類以上のインジケーターを扱っている取引所を選びましょう。
テクニカル分析でスキャルピングの勝率を上げるには、8つのコツがあります。
下のテクニカルインジケーターを見れば分かるのですが、20~80の数値の間で推移していることが分かります。簡単に言うと20の部分が「売られすぎ」、80の部分が「買われすぎ」を表しており、ここを指標にトレードする使い方がメイン。
相場の未来を予測してくれる「みらい予測チャート」や自動でテクニカル分析をして売買のシグナルを表示してくれる「お天気シグナル」は必ず使うべきツールだ。
2つ目のポイントは、シンプルなテクニカル指標を使うことです。
チャートに表示させるテクニカル指標は、多くても3つまでにとどめましょう。
ポンド円の下落幅が拡大しても、上昇相場を象徴するこれら2つのテクニカルラインを維持する場合は、ポンド円の底堅さを市場参加者に印象付けよう。
A. テクニカル分析をしなくても利益を出すことは可能です。
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