【テクニカル】日足テクニカル・ドル円=3手連続陽線、20日高値を意識した動きに
陽線引け。薄商いのなか157円割れでは再び下げ渋り、157円前半で強含んだ。前日の高値水準では伸び悩むも、3手連続の陽線引け。
今週に入り20日レンジの中での上下が続くも、下値は切り上げてきている。日足一目・転換線も155円半ばまで上昇し、相場の方向性を示唆。暫くは20日高値157.93円を意識した動きか。反落した場合は23日安値が下値めど。
レジスタンス2 158.61(7/17高値)
レジスタンス1 157.93(12/20高値)
前日終値 157.33
サポート1 156.71(20日レンジの上限から61.8%押し)
サポート2 156.14(12/23安値)
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ドル円=3手連続陽線、20日高値を意識した動きに
なお テクニカルチャートはパソコンでも見ることができます
ここからはもう一つの重要な相場分析の手法、「テクニカル分析」について詳しく説明していきます。
テクニカル分析は「過去の相場の値動き」からある法則を見出して今後の相場を予想する方法です。このテクニカル分析に使われるテクニカルチャートには沢山の種類があります。しかし多くのトレーダーは主に人気のあるテクニカルチャートのサインを見て売買することが多いので、必然的に相場もこれらの人気のあるテクニカルチャートのサインに沿ったような動きをすることが多くなります。
外為オンラインのアプリにログインし、下のボタンから「チャート」を選択します。次に「テクニカル」をタップし、「単純移動平均(SMA)」にチェックを入れます。「詳細設定」をタップし、短期と中期に希望する期間を入力します。 「保存」をして「描画」をタップすればチャート上に「短期」と「長期」の2本の移動平均線が表示されます。慣れてしまえば、とても簡単なので設定を変えるなど、練習してみましょう。
以上が移動平均線の主な使い方ですが、ゴールデンクロスとデッドクロスを使った売買方法について、具体例を見ながらもう少し詳しく見てみましょう。 なお、テクニカルチャートはパソコンでも見ることができます。設定方法は次のようになりますので、パソコンが使える環境にあればぜひ使ってみましょう。長い期間を表示させたい場合、パソコンはとても便利です。
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