【FX】12/26 ライブ配信 2024年のふり返り(中編)|為替市場ニュースの振り返り、今日の見通し #外為ドキッ

【FX】12/26 ライブ配信 2024年のふり返り(中編)|為替市場ニュースの振り返り、今日の見通し #外為ドキッ

※ライブ配信終了後は、録画動画に切り替わります。

番組紹介:外為どっとコム総合研究所のFXアナリストが平日12時からライブ配信を行います

外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時ごろからライブ配信を行います。

外為どっとコムが運営するFX情報サイト「マネ育チャンネル」に掲載されているニュースやレポートを元に、米ドル/円や豪ドル/円などの人気通貨ペアを解説。昨日の値動きの振り返りから始まり、今日これからの見通しや、注目イベントなど分かりやすく説明します。

外国為替市場は、概ね1カ月単位で重要な経済指標が発表されます。つまり、この番組1カ月ほど継続して視聴することで、外国為替市場で押さえておきたいポイントが分かり、前月との比較で「今」の市場動向が分かるようになると考えています。FXトレードを行ったことが無い初心者の方でも、FXをしっかり始められるような構成で配信を行ってまいります。

YouTubeチャットのガイドライン 禁止行為

・配信内容に関係のない投稿
・人が嫌がる下品な投稿
・人を傷つける攻撃的な投稿
・社会的に容認されないと判断される投稿
・宣伝・スパムとみなされる投稿

 
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外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
中村 勉(なかむら・つとむ)
米国の大学で学び、帰国後に上田ハーロー(株)へ入社。 8年間カバーディーラーに従事し、顧客サービス開発にも携わる。 2021年10月から(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。 優れた英語力とカバーディーラー時代の経験を活かし、レポート、X(Twitter)を通してFX個人投資家向けの情報発信を担当している。
経済番組専門放送局ストックボイスTV『東京マーケットワイド』、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。

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[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【FX】12/26 ライブ配信 2024年のふり返り(中編)|為替市場ニュースの振り返り、今日の見通し #外為ドキッ

FX 12 26

26日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では157.23円とニューヨーク市場の終値(157.33円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。昨日の引けにかけてやや強含んだ反動で小幅ながら売りが優勢になり始まっている。本日から米国市場が休場明けとなることで、当日決済も可能になることで仲値の値決めが注目されるか。

26日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。10時時点では157.32円とニューヨーク市場の終値(157.33円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。やや売りが先行し157.08円まで下押したが、仲値公示に向けて157.37円まで切り返した。先週後半に2日連続で158円チャレンジに失敗し上値が重くなるも、引き続き下値の堅い動きが続いている。

モアタイムシステム参加金融機関以外からのご入金は、2024年12月30日(月)までが年内の取扱最終日となります。同日15時00分以降の入金は、2025年1月6日(月)以降の反映となりますので、ご注意ください。

25日のドル・円は、東京市場では156円99銭まで下げた後、157円37銭まで反発。欧米市場では157円11銭から157円35銭まで反発し、157円28銭で取引終了。本日26日のドル・円は主に157円台で推移か。日米金利差を意識してドルは底堅い動きを保つ可能性がある。

26日午前の東京市場で米ドル・円は157円35銭から157円09銭まで値下がり。日米金利差を意識したドル買いが先行したが、157円台後半から158円近辺の価格帯には顧客筋のドル売り注文が入っているもよう。このため、ドルは上げ渋っている。

報道によると、内閣府は12月25日、2025年度予算案などの前提となる政府経済見通しを公表した。2024年度の実質成長率は前回公表の0.7%から0.4%に下方修正したが、2025年度見通しは1.2%で据え置いた。内閣府によると、2024年度見通しを下押ししたのは外需。寄与度を-0.4%から-0.6%に下方修正した。設備投資も前年比+3.1%から+2.3%に下方修正した。

年内の最終出金日は12月30日(月)です。年内の出金をご希望の場合、12月27日(金)15時00分までに出金予約をお願いいたします。

なお、昨日の植田日銀総裁の講演内容は、今後の政策決定については当たり障りのない発言だったこともあり、市場を大きく動意づけることはできなかった。ただし、明日は18-19日の日銀金融政策決定会合の「主な意見」や、全国消費者物価指数(CPI)の前哨戦となる12月の東京都区部のCPIが公表されることで、これまでの流れが変わる可能性もあることには留意しておきたい。

ユーロドルは12時時点では1.0399ドルとニューヨーク市場の終値(1.0407ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。動意薄いまま、1.04ドル付近で上下した。

ユーロ円はクリスマス休暇で休場でした。 本日26日の取引は通常通り行われます。 なお、植田日銀総裁が発言し、賃金上昇を伴う物価上昇を予想している旨が報じられています。 また、日本で景気一致指数・先行指数(CI)が発表され、前回値よりも強い結果でした。

日経平均株価指数前場は、前日比1.12円安の39129.31円で寄り付いた。 ダウ平均終値は390.08ドル高の43297.03。 東京外国為替市場、ドル・円は12月26日9時00分現在、157.12円付近。

26日の東京外国為替市場でドル円は強含み。12時時点では157.42円とニューヨーク市場の終値(157.33円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。仲値後も157.30円割れでは下げ渋り、地合い強いまま157.47円まで上値を伸ばした。植田日銀総裁は昨日の講演でも追加利上げに慎重な姿勢を示しており、先週の日銀会合後から強まった円売りの流れが継続している。

ユーロ円は底堅い。12時時点では163.70円とニューヨーク市場の終値(163.58円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。ドル円同様に日銀トップのハト派姿勢が支えとなり、また200円超高で前引けした日経平均の動きもリスク志向を意識させた。一時163.77円までユーロ買い円売りが進んだ。

営業時間の変更に伴い、追加証拠金の解消期限が変更になります。 12月24日(火)営業日のマーケットクローズ時点(12月25日(水)07時00分以降)で発生した追加証拠金の解消期限は、通常時より大幅に短縮されますので、お取引の際には十分にご注意ください。

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