【テクニカル】日足テクニカル・ ユーロドル=転換線を巡る攻防、超えると基準線が視野に
小陽線引け。1.03ドル後半で下げ渋り、1.04ドル前半でじり高となった。日足一目・転換線の手前では伸び悩むも、2手連続の陽線引け。
転換線は本日も1.0439ドルで横ばい。1.03ドル後半で下げ渋っており、本日はまず同線を巡る攻防に注目。超えると、21日線や基準線が位置する1.04ドル後半が抵抗となるか確かめに行く展開か。目先の下値めどは23・24日安値。
レジスタンス1 1.0483(日足一目均衡表・基準線)
前日終値 1.0422
サポート1 1.0384(12/23・24 安値)
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ ユーロドル=転換線を巡る攻防、超えると基準線が視野に
テクニカルの面では10日線(MA)のトライが焦点となろう
このケースでのドル円は、141円台への上昇を想定しておきたい。テクニカルの面では10日線(MA)のトライが焦点となろう。この移動平均線は今日現在、141.70台まで低下している。ドル円が10日線を上方ブレイクする場合、それは142.00をトライするシグナルと想定しておきたい。
そして、テクニカル分析として広く知られているフィボナッチリトレースメントを利用し、天井と底のレートから意識すべきサポートレベルとレジスタンスレベルを算出します。これをフィボナッチリトレースメント・レベルといいます。直近の値動きやトレンドをもとに、特定の%を掛け合わせて割り出す水準(調整値)です。最も利用されるフィボナッチリトレースメント・レベルは、直近の値動きによってできた天井と底の値幅の38.2%、50%、61.8%、78.6%です。
株価の動きを知るときにまず覚えたいのが「ローソク足」です。 今回はローソク足を含めたテクニカル分析、別名「罫線(=チャート)」を解説します。
そのきっかけとして、テクニカルの面では上で述べた200日線の攻防が鍵を握ると予想する。
基礎からわかる!テクニカル分析入門① テクニカル分析って何?
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