【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-7/19以来の4万円台回復
日経平均株価は大幅続伸。寄り付きからじりじり上値を伸ばす展開となり、ほぼ高値引けの陽線を形成した。終値ベースの直近高値である12/12高値(39849円)だけではなく、10/15高値(39910円)もクリアした。
RSI(9日)は前日の52.5%→65.9%(12/27)に上昇。週明けも上昇しやすいタイミングとなる。7/19以来の4万円台回復となり、来週の「大納会」では7/18の急落で開けたマド上限(41054円)を埋め戻せるかが注目される。
上値メドは、心理的節目の40500円、7/17安値(41054円)、3/22高値(41087円)、心理的節目の41500円、7/11安値(42102円)、7/11高値(42426円)などが考えられる。下値メドは、5日移動平均線(39435円 12/27)や25日移動平均線(39090円 同)、200日移動平均線(38681円 同)、100日移動平均線(38219円 同)、心理的節目の38000円、10/2安値(37651円)などがある。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-7/19以来の4万円台回復
IFTA大会とは年に1度開催されるテクニカル分析の世...
筆者から皆様にお知らせがあります!非営利団体・日本テクニカルアナリスト協会(NTAA)では、「テクニカル分析についてもっと学びたい」という読...
筆者から皆様にお知らせがあります! 私が所属している非営利団体・日本テクニカルアナリスト協会(NTAA)では、「テクニカル分析についてもっと...
最初に皆様にメッセージがあります! 私が所属している非営利の団体・日本テクニカルアナリスト協会(NTAA)では「テクニカル分析についてもっと...
このコラムでIFTA(国際テクニカルアナリスト連盟)大会のお話をするのは、4年ぶりです。IFTA大会とは年に1度開催されるテクニカル分析の世...
コメント