参考レート 164.46円 12/28 1:53
パラボリック 162.30円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 163.92円 (前営業日163.65円)
21日移動平均線 160.87円 (前営業日160.65円)
90日移動平均線 161.64円 (前営業日161.61円)
200日移動平均線 164.72円 (前営業日164.71円)
RSI[相体力指数・14日]
63.21% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 165.64円
2σシグマ[標準偏差]下限 156.34円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.72 vs 0.16 MACDシグナル [かい離幅 0.56]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(岩間)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ユーロ円テクニカル一覧200日線付近では伸び悩み
ユーロ・ドルがもみ合い圏から上抜けた場合、ターゲットは1.0760。或いは、89,200日移動平均線も視野に入る。89日線は目先、1.0800/10ゾーンを下がってきそう。200日線は1.0815付近で横ばい推移すると予想される。ユーロ・ドルが下抜けた場合、1.0200レベルへの下落余地に要警戒となろう。
先週のユーロ・ドルは最近の安値、1.0335を何度かトライしたものの、直前で跳ね返されブレイクすることができなかった。同水準が破られない限り、もみ合い圏の下限として今後も強いサポートになって相場を下支えそうだ。しかし、破られるとストップロスのユーロ売りが発動される恐れが十分にあるので1.0200レベルに向かって急落するリスクに要警戒だ。
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