参考レート 161.60円 1/3 1:49
パラボリック 164.85円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 163.03円(前営業日163.64円)
21日移動平均線 161.81円(前営業日161.65円)
90日移動平均線 161.72円(前営業日161.71円)
200日移動平均線 164.69円(前営業日164.70円)
RSI[相体力指数・14日]
46.85%(売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 165.46円
2σシグマ[標準偏差]下限 158.45円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.46 vs 0.41 MACDシグナル [かい離幅 0.05]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ユーロ円テクニカル一覧RSIは46台に低下
明確なトレンドが発生している状況のときに、安易に買われすぎや売られすぎの目安とされる水準だけに着目して逆張りでエントリーするのは、相場のトレンドに逆らっていることになります。そのため、RSIに限らず、オシレーター系のテクニカル指標で逆張りのエントリーが機能するのは、レンジ相場や、比較的緩やかなトレンド相場を形成しているときに限定されると考える必要があります。
マーケットスピード II では、34種類のオシレーター系テクニカル指標を搭載しています。
ダイバージェンスは、一般的なオシレーター系のテクニカル指標全般で発生することがある現象ですが、RSIでのダイバージェンス発生は特に重要なトレンドの反転シグナルになる可能性が高く、相場が上昇トレンドのときにRSIが70%を超える水準で切り下がったところと、相場が下降トレンドのときにRSIが30%を下回る水準で切り上がったところは、有効な売買ポイントになるとされています。
このようにRSIに代表されるオシレーター系のテクニカル指標は、純粋に数値の水準だけを売買の判断基準にしてしまうと、相場のトレンドを見誤ってしまう可能性があります。そのため、実際のトレードではトレンド系のテクニカル指標も併用し、そのときの相場のトレンドに応じて逆張りの指標として活用するか、順張りの指標として活用するかを判断することが大切です。
チャート画面で「テクニカル」ボタンをクリックすると、チャート上に表示させるテクニカル指標の選択画面が表示されます。上部の「オシレーター系」タブをクリックすると、オシレーター系のテクニカル指標選択画面に切り替わります。
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