移動平均かい離 & SD(ドル円)
1/3 3:46時点 157.56 円
2σ 2.369
1σ 1.214
5日線かい離 0.220(5日移動平均線 157.34 円)
-1σ -1.095
-2σ -2.249
2σ 6.180
1σ 3.221
20日線かい離 2.340(20日移動平均線 155.22 円)
-1σ -2.697
-2σ -5.655
移動平均かい離 & SD(ユーロドル)
1/3 3:46時点 1.0258ドル
2σ 0.0083
1σ 0.0039
5日線かい離 -0.0102(5日移動平均線 1.0360 ドル)
-1σ -0.0049
-2σ -0.0093
2σ 0.0177
1σ 0.0078
20日線かい離 -0.0177(20日移動平均線 1.0435 ドル)
-1σ -0.0120
-2σ -0.0219
移動平均かい離 & SD(ユーロ円)
1/3 3:46時点 161.63 円
2σ 2.164
1σ 1.073
5日線かい離 -1.400(5日移動平均線 163.03 円)
-1σ -1.108
-2σ -2.199
2σ 5.504
1σ 2.730
20日線かい離 -0.320(20日移動平均線 161.95 円)
-1σ -2.820
-2σ -5.595
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
みなさん こんにちは!シニアテクニカルアナリストの佐藤光です
いよいよ今回からテクニカル指標編がスタートします!第1回を飾るのは、「移動平均線」です。
株価と移動平均値の大幅な乖離は、利喰い売り、もしくは買戻しによってやがて修正される傾向があります。 テクニカル分析においては移動平均乖離率を用いますが、そのピーク・ボトムの目安となる水準は個別銘柄や指数によって異なります。 変動性の大きい銘柄はピーク・ボトムの振れ幅が大きくなり、変動性の小さい銘柄はピーク・ボトムの振れ幅は小さくなります。
株価移動平均乖離率(カイリ率)とは、移動平均線と、現在の株価がどれだけかけ離れているかを数値化したものです。すなわち移動平均値が上昇中であるか下降中であるかは全く考慮せず、株価と移動平均値のカイリ率だけを問題にします。移動平均に対する大幅なカイリ現象はやがて必ず修正されるという経験法則に基づいています。 デイトレーダーやテクニカル分析による投資家が利用する数値で、個々の銘柄には、カイリ率が、ある一定程度に達すると下がっていた株価が上昇したり、上がっていた株価が下落したりするという傾向があり、これを元に売買タイミングをつかむことが可能になります。
それでは本日の締めくくりに、「ゴールデン・クロス(買いシグナル)」「デッド・クロス(売りシグナル)」を確認しましょう! 大和証券のオンライントレードの「多機能チャート」には、テクニカル分析に強くなる機能がたくさん揃っています。
伊藤正之 株式会社ストック・データバンク新宿事業所代表 手掛けた株価分析ソフト「株の達人」は、25年以上、延べ1.2万人以上の個人投資家の方々にご愛顧いただいています。(2024年5月現在) 同会員向けサイトでは、「日経平均株価の動き」等のチャート分析を活かした市況解説などでも会員の方々にご好評をいただいてます。青木智 国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)保持者 元・株式会社ストック・データバンク新宿事業所の投資コンテンツ担当。 現在はフリーランスで投資関連のコンテンツ等を手掛け、株の達人の会員サイト等にも動画や相場解説などのコンテンツを提供。 登録者数約3万人(2024年5月現在)の株の達人Youtubeチャンネルの動画も手掛ける。
みなさん、こんにちは!シニアテクニカルアナリストの佐藤光です。テクニカル分析を始めて20年。私が20年かけて学んだ「テクニカル分析」のエッセンスを全12回にわたってお伝えします!
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