【テクニカル】日足テクニカル・ドル円=転換線は支持になりにくく昨年末安値まで押し目買いスタンス

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【テクニカル】日足テクニカル・ドル円=転換線は支持になりにくく昨年末安値まで押し目買いスタンス

陽線引け。転換線は基準線を上回り、遅行スパンは実線を上回り、雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯している。2日連続で転換線を割り込むものの、終値ベースでは転換線を上回るなど地合いの強さは継続している。もっとも、昨年の年末に上値を抑えられた158円台乗せをトライすることもできなかった。

 本日は現行水準よりも離れているが、昨日安値まで引き付けて買いを入れ、昨年12月31日の安値を割り込むまではロングをキープしたい。

レジスタンス2  158.86(2024/7/16高値)

レジスタンス1  158.08(2024/12/26高値)

前日終値     157.50

サポート1    156.44(2025/1/2安値)

サポート2    156.02(2024/12/31安値)

(松井)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ドル円=転換線は支持になりにくく昨年末安値まで押し目買いスタンス

テクニカル 日足テクニカル ドル円転換線は支持になりにくく昨年末安値まで押し目買いスタンス

ファンダメンタルズを反映した下げではなく、一時的な需給悪によるテクニカル的な下げであるので、マザーズ指数は反発に転じるものと思われる。

それでは、我々のテクニカル分析で示唆された通り、直近1年半の間に2度天井となった152円という水準を今回は突破することができるでしょうか。結論から申し上げれば、ファンダメンタルズ面からのアプローチにおいてもその可能性は極めて高いと考えています。なぜなら、市場における米国の金融政策に対する見方が、過去2回の局面と明らかに異なるからです。

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