【テクニカル】乖離1=ドル円、20日線プラスかい離が縮小

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【テクニカル】乖離1=ドル円、20日線プラスかい離が縮小

移動平均かい離 & SD(ドル円)

1/4 4:13時点 157.13 円

2σ          2.367

1σ          1.213

5日線かい離   -0.050(5日移動平均線 157.18 円)

-1σ         -1.096

-2σ         -2.251

2σ          6.183

1σ          3.224

20日線かい離   1.550(20日移動平均線 155.58 円)

-1σ         -2.695

-2σ         -5.655

移動平均かい離 & SD(ユーロドル)

1/4 4:13時点 1.0299ドル

2σ          0.0082

1σ          0.0038

5日線かい離    -0.0037(5日移動平均線 1.0336 ドル)

-1σ         -0.0049

-2σ         -0.0093

2σ          0.0177

1σ          0.0078

20日線かい離   -0.0123(20日移動平均線 1.0422 ドル)

-1σ         -0.0121

-2σ         -0.0220

移動平均かい離 & SD(ユーロ円)

1/4 4:13時点 161.81 円

2σ          2.156

1σ          1.066

5日線かい離   -0.680(5日移動平均線 162.49 円)

-1σ         -1.115

-2σ         -2.205

2σ          5.492

1σ          2.719

20日線かい離   -0.310(20日移動平均線 162.12 円)

-1σ         -2.827

-2σ         -5.600

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(川畑)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離1=ドル円、20日線プラスかい離が縮小

テクニカル 乖離1ドル円 20日線プラスかい離が縮小

今回は移動平均線に次いで愛用されているボリンジャーバンド、MACDという、FXトレーダーの定番テクニカル指標について解説します。

このようにトレンド系テクニカルの代表選手といえる移動平均線を使って、その「差」の拡大と縮小に注目するのがMACD。移動平均線そのものよりも早い段階で「トレンドの転換」を判断できる点が初心者にも便利で使いやすいといえるでしょう。

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