豊洲初競り 生ウニ400gで700万円
東京・豊洲市場の初競りで、北海道函館産の生ウニが史上最高値となる700万円で競り落とされました。 競り落とされたのは、今年の干支(えと)のヘビをあしらった漆器の箱に入った函館産の「ムラサキウニ」およそ400グラムです。 これまで生ウニの最高値は去年の150万円でしたが、これを大きく上回る700万円で競り落とされました。 仲卸を通じて購入した東京・中目黒のすし店「鮨尚充」の安田尚充さんは、「赤字ですが、それでも良いと思って700万円まで買わせていただきました。最高のウニなのでぜひ食べていただきたい」と話しました。 このすし店では、6日から1貫40万円で提供されるということです。 初競りで2番目に高い値段で競り落とされた生ウニも函館産で、400万円で競り落とされました。
東京・豊洲市場の初競りで、北海道函館産の生ウニが史上最高値となる700万円で競り落とされました。
5日午前から東京・豊洲市場の初競りが始まり、本マグロは14年連続で青森県大間産が2億700万円の史上2番目の高値で競り落とされました。 午前5時すぎ、鐘の音を合図に豊洲市場では新春恒例の初競りが始まりました。 ずらりと並んだマグロに威勢の良い掛け声で、次々に値が付けられていきます。 最も高い値をつけた「一番マグロ」は、14年連続で青森県大間港で水揚げされた本マグロでした。 一番マグロは276キロで2億700万円の値がつき、去年の1億...
豊洲市場の初せり 青森県大間産クロマグロ 史上2番目の高値2億700万円 東京 釣り上げた竹内さん「勝負になりそうな良い魚」「大間の一番マグロを続けたい」
東京・豊洲市場の初競りで、青森県大間産の本マグロが史上2番目の高値となる2億700万円で競り落とされました。 5日午前5時すぎ、豊洲市場では新春恒例の初競りが始まりました。 最も高い値をつけた「一番マグロ」は276キロの大間産の本マグロで、史上2番目となる2億700万円の値がつき、去年の1億1424万円を大きく上回りました。 競り落としたのは、5年連続ですし店などを経営する「オノデラグループ」と水産仲卸業者の「やま幸」です。 オノデラHD 長尾真司社長 「初マグロという形で縁起物ですので食べていただいて、皆さんが良い1年を過ごせるようにできたらいいなと思います」 やま幸 山口幸隆社長 「史上2番目という2億円という数字がはたして良いかは難しいですけれども、お祝い事のなかでそういう形で終わったのは、きっといいことなんだなと」 また、生ウニの初競りでは、北海道函館産のおよそ400グラムが漆器の箱とセットで史上最高値となる700万円で競り落とされました。 このウニは、6日から東京・中目黒の「鮨尚充」で、1貫40万円で提供されるということです。
東京・豊洲市場の初競りで、青森県大間産の本マグロが史上2番目の高値となる2億700万円で競り落とされました。 5日午前5時すぎ、豊洲市場では新春恒例の初競りが始まりました。 最も高い値をつけた「一番マグロ」は276キロの大間産の本マグロで、史上2番目となる2億700万円の値がつき、去年の1億1424万円を大きく上回りました。 競り落としたのは、5年連続ですし店などを経営する「オノデラグループ」と水産仲卸業者の「やま幸」です。オノデラHD 長尾真司社長 「初マグロという形で縁起物ですので食べていただいて、皆さんが良い1年を過ごせるようにできたらいいなと思います」やま幸 山口幸隆社長 「史上2番目という2億円という数字がはたして良いかは難しいですけれども、お祝い事のなかでそういう形で終わったのは、きっといいことなんだなと」 また、生ウニの初競りでは、北海道函館産のおよそ400グラムが漆器の箱とセットで史上最高値となる700万円で競り落とされました。 このウニは、6日から東京・中目黒の「鮨尚充」で、1貫40万円で提供されるということです。
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