動画で見通しを解説
動画配信期間
2025/1/6~
S&P500:最新の見通し
<2024年の実績と2025年の見通し>
2024年は4700ポイント台からスタートし、年末には6100ポイント台まで上昇、年間で約1400ポイントの上昇を記録しました。2025年も同様の上昇トレンドが続けば、7000ポイント台への到達も視野に入ってきます。
<重要な注目ポイント>
最大の注目点は、1月20日から始まるトランプ次期政権の動向です。現在の米国経済は雇用面で底堅さを示していますが、新政権の政策がどのように経済や株価に影響を与えるかが市場の焦点となっています。
<テクニカル分析からの見方>
週足チャートでは、13週・26週・52週の移動平均線が上向きを維持し、強気のパーフェクトオーダーが継続しています。現在は13週線と26週線の間で推移しており、過去の同様のパターンでは押し目買いの好機となっていました。
日足チャートでは、5800ポイント付近を底値とするダブルボトムの形成過程にあります。6050ポイント付近がネックラインとなっており、ここを突破すれば6100ポイントの史上最高値を試す展開となる可能性があります。ただし、5800ポイントを下回った場合は5700ポイントまでの下落リスクも考慮する必要があります。
<当面の注目材料>
今週は米国の雇用統計を始めとする重要な経済指標の発表が予定されています。
<2025年相場への示唆>
昨年の上昇トレンドを踏まえると、7000ポイント台への到達も十分に考えられますが、トランプ政権の政策動向と米国経済への影響を慎重に見極める必要があります。テクニカル面では、当面ダブルボトムの形成を意識した展開が予想されます。
S&P500 チャート分析①(日足)
S&P500 チャート分析②(4時間足)
最新のS&P500チャートはコチラ
米国SP500 株価指数・商品CFDチャート│はじめてのFXなら外為どっとコム
経済指標・イベントの結果について
主要な経済指標・重要イベントの結果について、最新情報は外為どっとコムサイトの「経済指標カレンダー」で確認できます。
キャンペーンのお知らせ
外為どっとコム「CFDネクスト」の魅力
外為どっとコムのCFDサービス「CFDネクスト」は、ひとつの口座で世界の株価指数や金・原油、米国株などのさまざまな商品に投資ができます。
取引手数料が無料
取引手数料が無料なので少ない保証金で取引を開始できます。
さらに銘柄によっては最大20倍のレバレッジがかけられるため、少ない保証金で効率よくお取引ができます。
ロスカット手数料は別途発生します。詳しくはこちら
「売り」から入ることもできる
「買い」だけでなく「売り」から入ることも出来るため、相場が下落して価格が下がった際にも利益を出すことができます。
「円」で取引できる
世界の様々な商品も、FXと同様に「日本円」のまま取引することができます。
お知らせ、キャンペーン
CFD(CFDネクスト)について|はじめてのCFDなら外為どっとコム
お知らせ:FX初心者向けに12時からライブ解説を配信
外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時ごろからライブ配信を行っています。前日の振り返り、今日の相場ポイントなどをわかりやすく解説しています。YouTubeの「外為どっとコム公式FX初心者ch」でご覧いただけます。
外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」や、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
SampP500をサクッと解説 7000ポイントへの道年初相場の攻略法は今後の展開を読む 今夜の見通し
<2025年相場への示唆>昨年の上昇トレンドを踏まえると、7000ポイント台への到達も十分に考えられますが、トランプ政権の政策動向と米国経済への影響を慎重に見極める必要があります。テクニカル面では、当面ダブルボトムの形成を意識した展開が予想されます。
<テクニカル分析からの見方>週足チャートでは、13週・26週・52週の移動平均線が上向きを維持し、強気のパーフェクトオーダーが継続しています。現在は13週線と26週線の間で推移しており、過去の同様のパターンでは押し目買いの好機となっていました。日足チャートでは、5800ポイント付近を底値とするダブルボトムの形成過程にあります。6050ポイント付近がネックラインとなっており、ここを突破すれば6100ポイントの史上最高値を試す展開となる可能性があります。ただし、5800ポイントを下回った場合は5700ポイントまでの下落リスクも考慮する必要があります。
コメント