移動平均かい離 & SD(ドル円)
1/8 2:36時点157.68 円
2σ 2.357
1σ 1.206
5日線かい離 0.220(5日移動平均線 157.46 円)
-1σ -1.097
-2σ -2.249
2σ 6.187
1σ 3.227
20日線かい離 1.490(20日移動平均線 156.19 円)
-1σ -2.693
-2σ -5.653
移動平均かい離 & SD(ユーロドル)
1/8 2:36時点1.0367ドル
2σ 0.0083
1σ 0.0039
5日線かい離 0.0030(5日移動平均線 1.0337 ドル)
-1σ -0.0048
-2σ -0.0092
2σ 0.0177
1σ 0.0078
20日線かい離 -0.0039(20日移動平均線 1.0406 ドル)
-1σ -0.0121
-2σ -0.0220
移動平均かい離 & SD(ユーロ円)
1/8 2:36時点163.47 円
2σ 2.171
1σ 1.078
5日線かい離 0.680(5日移動平均線 162.79 円)
-1σ -1.109
-2σ -2.203
2σ 5.497
1σ 2.723
20日線かい離 0.950(20日移動平均線 162.52 円)
-1σ -2.824
-2σ -5.598
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(越後)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
一般的にはオシレーター系のテクニカル分析となります
ジャニー・モンゴメリー・スコットのダン・ワントロブスキ氏は、最高値の更新で、米株式市場のごく一部が投資家の目を奪っているが、このような動きは水面下で広がる乖離(かいり)を覆い隠し続けていると指摘。進行中の「テクニカル病」を物語っているとの見方を示した。「このような狭い範囲でのリーダーシップは、超大型株やAI関連、マグニフィセント・セブンが主導した昨年に戻ったようなもので、これが続くようであれば、それほど遠くない将来に、より広い範囲での荒い値動きにつながると考えている」と話した。
移動平均乖離率は、株式投資の株価分析やFXの分析など含め、世界で最もポピュラーなテクニカル分析である移動平均線(一定期間における終値の平均値の変化をグラフで表したインジゲーター)から値段がどれだけ離れているかを簡単に数値化し、割合で表したテクニカル分析です。一般的にはオシレーター系のテクニカル分析となります。類似のテクニカル分析として、移動平均乖離率をチャートに重ねたエンベロープなどがあります。
まず初めに、移動平均乖離率とはどのようなテクニカル指標なのか、またその計算式について見ていきましょう。
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