移動平均かい離 & SD(ポンド円)
1/8 2:36時点197.13 円
2σ 2.933
1σ 1.490
5日線かい離 0.776(5日移動平均線 196.36 円)
-1σ -1.397
-2σ -2.840
2σ 7.553
1σ 3.902
20日線かい離 0.963(20日移動平均線 196.17 円)
-1σ -3.399
-2σ -7.050
移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)
1/8 2:36時点8.43 円
2σ 0.168
1σ 0.086
5日線かい離 0.015(5日移動平均線 8.42 円)
-1σ -0.080
-2σ -0.163
2σ 0.390
1σ 0.203
20日線かい離 -0.036(20日移動平均線 8.47 円)
-1σ -0.169
-2σ -0.356
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(越後)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 乖離3ランド円 20日線マイナスかい離が拡大
ユーロ円以外のクロス円も上昇が目立った。ポンド円は一時185.02円、豪ドル円は97.32円、NZドル円は89.62円、スイスフラン円は166.47円、南アフリカランド円は8.20円まで値を上げた。
米10月の雇用統計(失業率:3.9%、非農業部門雇用者数:前月比+15万人)を受けて、米10年債利回りは一時4.47%台まで低下。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、来年2024年の米連邦公開市場委員会(FOMC)の利下げ開始時期に対する見通しを7月から5月に前倒ししている。
ユーロ円も続伸。終値は160.24円と前営業日NY終値(159.81円)と比べて43銭程度のユーロ高水準。米雇用統計や米長期金利の低下が好感されて、ダウ平均が一時320ドル超上昇すると、投資家のリスク志向が改善し円売り・ユーロ買いが優勢となった。2時過ぎに一時160.40円と日通し高値を更新した。
移動平均線をうまく使いこなせるようになれば、移動平均乖離率やグランビルの法則を活かした取引にもチャレンジできるようになり、FXにおける運用にも幅を持たせることができます。移動平均線を使うことに慣れるためにも、これからFXを始めたいと考えている人は、まずはアカウントを登録して実際のトレードを体験してみることが大切です。
移動平均線の一般的な設定期間としては、15日・21日・25日・50日・75日に加えて、100日や200日移動平均線がよく使われます。また、短期であれば15日か25日、中期であれば50日か75日、長期であれば100日か200日が使われることが多いです。短期・中期・長期のなかから1つを選択するとすれば、どの設定期間を用いるかはトレーダーによって異なってきます。
本日は159.20円台の転換線辺りまでを支持に押し目買いスタンスで臨みたい。同線を下抜けた場合でも、1・2日安値159.07円の攻防が注目される。
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