ドル・円は伸び悩みか、米雇用改善でドル買いも日本の介入に警戒

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ドル・円は伸び悩みか、米雇用改善でドル買いも日本の介入に警戒

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欧米市場オープニングコメント

「ドル・円は伸び悩みか、米雇用改善でドル買いも日本の介入に警戒」
 8日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米雇用関連統計が好調なら利下げ後退の思惑から、金利高・ドル高の地合いが継続する見通し。ただ、高値圏では日本政府の為替介入警戒感が円売りを抑制する可能性があろう。
 7日発表された米経済指標でISM非製造業景況とJOLTS求人件数はいずれも想定外に強く、目先のインフレ懸念が再燃。それを受け連邦準備制度理事会(FRB)は緩和的な金融政策を後退させるとの思惑から長期金利の上昇を受け、ドル買いを強めた。ユーロ・ドルは1.04ドルを割り込み1.03ドル前半に軟化、ドル・円は158円半ばに浮上。本日アジア市場で日本株の下げ幅縮小を受け、主要通貨は対円で底堅く推移した。この後の海外市場はドル買い継続と過度な円売り縮小が見込まれる。米国のADP雇用統計や新規失業保険申請件数が強い内容なら追加利下げ期待は遠のき、金利先高観によりドル買い地合いは続く。また、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨はハト派的なトーンを弱めるとみられドル買いを後押ししそうだ。ただ、ドル・円は160円を目指す展開だが、為替介入が警戒され、ドルの利益確定売りや過度な円売り抑制が予想される。

通貨別分析

 

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[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル ドル・円は伸び悩みか、米雇用改善でドル買いも日本の介入に警戒

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9月に入り、ドル円では円安ドル高が進み、足元は112円台後半で推移している。好調な米経済を背景とする利上げ観測によってドル買いが優勢に...

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