P&Fでは~
ドル円が上に3枠転換。
豪ドル円がロングサイン到達。
<日足P&Fの状況:(01月06日)~(01月10日)>に追記しました。
昨日は、JOLTSが強くドル円は158円乗せで終値を迎えました。
雇用が強く米国経済の好調ぶりがみれます。
こうなると利下げはより慎重になりますのでドル円は上昇ということになってます。
そして、158円乗せということで本邦の口先介入が出てくると思われます。
それとも160円までは容認するのか?
ここら辺は注意しながらですね。
という構図ではありますが、トランプ次期大統領がドル高円安をけん制するかになるでしょう。
関税は確実視ですがドル高をどうみているかが問題になりますが、多くの専門家がユーロドルの
パリティーを見ているという記事。
ユーロ・ドルの等価、今月にも到達の予想増加-トランプ氏就任直後か https://t.co/JUxPZN0VN8
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) January 7, 2025
トランプ大統領がドル安誘導すればパリティーにはならないような気もしますが・・・。
こういうことも起きてから動くしかないということでしょう。
本日は、米国ADPがあります。
雇用が好調なら再度円安に動く可能性も。
なので円安けん制に注意しつつトレードしていくしかなさそうです。
(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)
01月08日 JOLTS好調 本日ADP
今週の日本市場にも影響を与えそうなのは3日(金)、米国バイデン大統領が 日本製鉄(5401) による米国の鉄鋼会社大手 USスチール(X) 買収を阻止する命令を出したこと。
ただ前回、巳年だった2013年はアベノミクスの株価急上昇に沸きました。
海外の経済指標の発表やイベントは、中国9月製造業購買担当者景気指数(PMI)、中国9月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)(9/30)、米8月雇用動態調査(JOLTS)求人件数、米9月ISM製造業景況指数、米大統領選の副大統領候補討論会(10/1)、米9月ADP雇用統計(10/2)、米8月製造業新規受注、米9月ISM非製造業景況指数(10/3)、米9月雇用統計(10/4)などがある。
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