お疲れ様です。
2025年1月8日のFX日足チャート分析です。
■今日の基本戦略
買い目線は【 ドル ポンド 】
売り目線は【 ユーロ 円 スイス 】
まずは上記の通貨強弱を強く意識しましょう。
水曜日は週前半に建てた戦略を修正する日です。
利益の出ているペアは伸ばし、見込みのないペアは損切も必要です。
■目標ラインと想定レンジ
9ペアでトレンド発生中!
①可能な限り目標ラインに引きつけてからエントリー。
②利確と損切は想定レンジの範囲内で。
③チャートアプリを開いて目標ラインを引く習慣をつけましょう。
※通貨強弱と矛盾するペアも条件を満たす場合は記載しています。優先度は低いので避けるか、ロットを減らす形で対応下さい。
【ドルスト】
◎ドル/円
157.6 以下で買い、想定レンジは 153.9 - 160.9
2連続陽線につきトレンド強め
◎ユーロ/ドル
1.041 以上で売り、想定レンジは 1.021 - 1.053
前日陰線につきトレンド継続
◎ポンド/ドル
1.255 以上で売り、想定レンジは 1.231 - 1.269
前日陰線につきトレンド継続
◎ドル/スイス
0.902 以下で買い、想定レンジは 0.888 - 0.921
前日陽線につきトレンド継続
◎ドル/カナダ
1.434 以下で買い、想定レンジは 1.417 - 1.460
前日陽線につきトレンド継続
【クロスペア】
◎ユーロ/円
163.1 以下で買い、想定レンジは 160.0 - 166.8
前日陰線につき調整入りの可能性
◎ポンド/円
196.7 以下で買い、想定レンジは 193.0 - 201.0
2連続陽線につきトレンド強め
◎ユーロ/ポンド
0.830 以上で売り、想定レンジは 0.824 - 0.832
前日陰線につきトレンド継続
◎カナダ/円
109.7 以下で買い、想定レンジは 107.8 - 111.7
2連続陽線につきトレンド強め
■最新情報はTwitterをチェック
最新の目標ラインはTwitter(https://twitter.com/Hazu26048962)で確認できます。
■免責事項
本ブログで扱う情報は全て無料です。個人に対する投資助言行為は行っておりません。
チャート分析はVPS(お名前.com デスクトップクラウド for MT4)を利用しています。
メンテナンスなどで配信が遅れたり、投稿できないことがあります。
投資を行う際は余力にご注意の上、自己責任でお願いします。
2025年1月8日のFX日足チャート分析 ブログ版
謎の癒し系FXトレーダー。 このブログは羊飼いの相場ノート。朝の記事は必見。
ちなみに昨年2024年の通貨パフォーマンスはドルインデックスが7.1%上昇で圧倒的な強さでした。これが何年も持続できるかという話です。
ドル円が158円台へ上昇する場合は3つ目のレジスタンスラインであるフィボナッチ・エクステンション100%の水準158.20レベルの攻防となろう。このテクニカルラインをも完全に突破すれば、159円を視野に上昇幅の拡大を予想する。また、158円前後がサポートラインへ転換する場合も、159円をトライするサインと捉えたい。
移動平均線は任意の期間(5日、25日、75日、200日が使用されることが多い)の終値の平均値をつないだ線のことを指します。テクニカル指標の中でも最も有名で、利用するトレーダーも多いです。移動平均線を用いた取引手法は様々なものがあり、移動平均線に関する情報も数多くあふれています。はじめてテクニカル指標に触れる方にはおすすめの指標です。
2024年第4四半期の実質GDP成長率(季節調整済みの年率)のGDPNowモデル予測は、1月3日時点で2.4%であり、1月2日の2.6%から低下。12月24日時点の予測は3.1%でしたので、かなり下方修正されていますね。雇用統計の数字を受けてどうなるか、です。ここからさらに米金利は上昇してドル高再開となるでしょうか。
日本が正月休みで休場となる中、米国株は12/30~1/2までの間下落が続き冴えない展開ではありましたが、3日(金)はSOX指数が大きく上昇、半導体関連銘柄中心に大きく反発していただけに、それほど悪い幕開けにはならないのではと思っていましたが…。寄り付きから最初の10分は上昇していたのですが、大きな売りが降ってきました。日経平均は24年末比587.49円(1.5%)安の39307.05円。大発会での下落率は20年以来、下落幅では08年以来の大きさだとか。
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