【S&P500】反発余地が限られる展開。
直近の日足は、値幅のやや大きい陰線引けとなり、単体ではやや下値リスクの高いものです。また、6,000-10の抵抗にもぶつかっていることや、上値を切り下げる流れに変わりなく、6,020-30,6,050-60の抵抗を全てクリアして終えるまでは下値リスクにより警戒が必要です。現状は5,820-30に強い下値抵抗が控えており、これを守り切れば反転、上昇への足掛かりとなりますが、下抜けて終えた場合は1/6に付けた6,021で戻り高値を確認した可能性が高くなり、一段の下落リスクに注意が必要となります。上値抵抗は5,950-60,5,970-80,6,020-30,6,050-60に、下値抵抗は5,850-60,5,820-30,5,770-80,5,720-30,5,690-00にあります。
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SP500 プロの予想 反発余地が限られる可能性
S&P500に関するよくある質問について、投資のプロがわかりやすく回答します。
ブラウン・ブラザーズ・ハリマン(BBH)のシニア市場ストラテジスト、エリアス・ハダッド氏はこの日の動きについて「最近の急落を受けたテクニカルな反発」と指摘。「堅調な米経済活動が示しているように、ファンダメンタルズの観点からは依然として米国債利回りは上昇方向にある」と述べた。
金スポット相場は反発。ただ、米経済の底堅さを示すこの日の統計を受けて金融当局が緩和策を慎重に進めるとの見方が強まり、日中高値水準からは上げを縮小した。
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