動画で見通しを解説
動画配信期間
2025/1/8~
S&P500:最新の見通し
現在の市場状況:
5800-6000ポイント付近でのレンジ相場形成
ダブルボトム形成後、20日線が重い展開
週足では上昇トレンドを維持
13、26、52週線が全て上向き
パーフェクトオーダー状態を継続
RSIは50ライン上で推移
重要な価格帯:
サポートライン
5800ポイント:主要サポート
5700ポイント:次の下値サポート
5250ポイント:26週線が位置
レジスタンス
6000ポイント:当面の上値抵抗
6100ポイント:史上最高値圏
トレード戦略のポイント:
買い方向
レンジ下限での押し目買いを狙う
下ヒゲ形成後の陽線出現を待つ
6100ポイント付近では利益確定を検討
リスク管理
26週線(5250付近)割れで深押しの可能性
5500ポイント(52週線)までの調整も想定
6000ポイント突破の見極めが重要
結論:
基本的な上昇トレンドは継続中だが、レンジ内での取引が当面の戦略。押し目買いの機会を探りながら、上値の重要レベルでの利益確定も考慮する展開
S&P500 チャート分析①(日足)
S&P500 チャート分析②(4時間足)
最新のS&P500チャートはコチラ
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外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」や、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。
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SP500 高値圏でのもみ合い移動平均線活用で探る次の一手 今夜の見通し
2024年も終わろうとしています。日経平均株価は2/22(木)に史上初めて39,000円台に乗せて当時の最高値を更新(終値ベース)し、7/11(木)終値は42,224円02銭と過去最高値を更新しました。生成AIブームに沸く米国株が過去最高値...
先週は全体としては堅調な企業決算に加え、予想を上回る10-12月期実質GDPがソフトランディング期待を高めたことから、S&P500指数はじり高となり連日最高値を更新しました。今週の株価材料として、大手テクノロジー企業の決算発表、1月FOMC...
先週は強い経済指標を受けて長期金利は上昇したものの、企業決算の好調が目立ったことから、S&P500指数は再び史上最高値を更新しました。今週の株価材料として、1月の物価指標、1月の小売売上高、金融当局者発言、などが注目されます。 今回は...
先週は高値警戒感が高まっていたところに堅調な小売売上高が金利上昇をまねき、利食いが優勢となる流れとなりました。今週のジャクソンホール会合に対する警戒もあったとみられます。今週の株価材料として、ジャクソンホール会合、小売企業決算の第2波、米国...
先週は米10年国債利回りが4.5%未満に抑えられたことから、株式は4週続伸となりました。今週の株価材料として、年末商戦の動向、個人消費支出物価指数、2年・5年・7年の米国債入札、などが注目されます。 今回は先週に続いて最近52週高値を...
東証グロース市場指数は6/21(水)の年初来高値1,092.99ポイント(終値ベース)をピークに、8月上旬まで下落局面が続いています。この間、米国10年国債利回りは3.7%台から4%台に乗せ、日本の10年国債利回りも同期間に0.3%台から0...
先週の米国株式市場はオラクルの決算がテクノロジー株の物色を刺激して最高値を更新したものの、強いインフレ指標を受けた長期金利の上昇で週末にかけて軟化しました。今週の株価材料として、3月FOMC、エヌビディアの技術カンファレンス(GTC)、米1...
先週は米国債の発行枠拡大計画の発表やこれを意識したとみられるフィッチ・レーティングスの米国債格下げを受けて米10年国債利回りが4%台に乗せ、高値警戒感のあった株式は利食いが優勢となりました。今週の株価材料として、消費者物価指数、金融当局者の...
先週は高値警戒、機関投資家の買い一巡、パウエルFRB議長のタカ派発言などを受けて反落となりました。今週の株価材料として、物色動向、金融当局者の発言、物価指標、などが注目されます。 今回はバイデン政権の「INVESTING IN AMERI...
先週はパウエルFRB議長が市場の早期利下げ期待をけん制して下落する場面がありましたが、大手テクノロジー株の決算は全体として好調と捉えられ、S&P500指数は再び史上最高値を更新しました。今週の株価材料として、金融当局者発言と国債入札、10-...
米国では、主要テック株の決算発表や経済指標の底堅さ等が好感され、主要株価指標が高値圏の動きになっています。東京株式市場は、米国株の上昇に好影響を受けつつ、日経平均株価は36,000円を下値支持ラインとして値固めのような展開です。 物色...
日経平均株価は4万円手前でもみ合う展開になっています。米国時間11/5(火)米大統領選挙でトランプ氏の勝利が確実となり、同氏が掲げる減税や規制緩和を好感する形で米国株が連日で高値を更新し、日本株もツレ高しやすい投資環境になっています。
先週は2月高値が意識されて利食いが出ていたとみられ、またテスラ、ネットフリックスなど注目度の高い銘柄の決算が不振でセンチメントを悪化させました。一方、米10年国債利回りは頭打ちとなり相場を支える要因になったとみられます。今週の株価材料として...
日経平均は足元、上昇一服となっています。3/22(金)取引時間中には史上最高値41,087円を付けましたが、4/5(金)には38,774円まで下げる場面がありました。米国の利下げ観測が後退し、同国株価も上昇一服となっていることが要因です。東...
先週の米国株式市場はエヌビディア株上昇による相場けん引、弱めの経済指標、高値警戒を背景とした利食い売りが交錯して、高値圏でのもみ合いとなりました。今週の株価材料として、2月物価指標、2月小売売上高、オラクルとアドビの決算、などが注目されます...
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