【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-底堅く推移、4万円前後で値固め進む
日経平均株価は反落。上昇基調にある転換線(39622円 1/8)付近まで下げ幅を拡大する場面があったが、終値ベースでは5日移動平均線(39909円 同)上を維持する動きとなった。
RSI(9日)は前日の67.2%→67.3%(1/8)へ横ばい。50%超を維持する状況の中、あすは上昇のハードルが高くなる。一方、5日移動平均線上を保っており、12/27までの上昇モメンタムは継続。引き続き、12/27高値(40398円)を超える連続陽線を形成できるかが焦点となる。
上値メドは、心理的節目の40500円、7/17安値(41054円)、3/22高値(41087円)、心理的節目の41500円、7/11安値(42102円)、7/11高値(42426円)などが考えられる。
下値メドは、心理的節目の39500円、25日移動平均線(39312円 同)、心理的節目の39000円、75日移動平均線(38827円 同)、100日移動平均線(38451円 同)などがある。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
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