お疲れ様です。
2025年1月10日のFX日足チャート分析です。
今週も終わりですが、最後まで気を引き締めていきましょう!
■今日の基本戦略
買い目線は【 ドル 】
売り目線は【 円 ポンド 豪ドル スイス 】
まずは上記の通貨強弱を強く意識しましょう。
金曜日は手仕舞いするトレーダーも多く、無理は禁物です。
ポジションの持越しは利益を伸ばしたい場合に留めましょう。
加えて本日はゴトー日(5と10のつく日)です。
9時以降にドル買いの動きが出る可能性が高いことも意識しましょう。
■目標ラインと想定レンジ
9ペアでトレンド発生中!
①可能な限り目標ラインに引きつけてからエントリー。
②利確と損切は想定レンジの範囲内で。
③チャートアプリを開いて目標ラインを引く習慣をつけましょう。
※通貨強弱と矛盾するペアも条件を満たす場合は記載しています。優先度は低いので避けるか、ロットを減らす形で対応下さい。
【ドルスト】
◎ドル/円
157.8 以下で買い、想定レンジは 153.9 - 161.4
前日陰線につき調整入りの可能性
◎ユーロ/ドル
1.034 以上で売り、想定レンジは 1.018 - 1.051
2連続陰線につきトレンド強め
◎ポンド/ドル
1.241 以上で売り、想定レンジは 1.218 - 1.272
2連続陰線につきトレンド強め
◎豪ドル/ドル
0.621 以上で売り、想定レンジは 0.607 - 0.636
2連続陰線につきトレンド強め
◎ドル/スイス
0.909 以下で買い、想定レンジは 0.891 - 0.923
2連続陽線につきトレンド強め
◎ドル/カナダ
1.437 以下で買い、想定レンジは 1.419 - 1.460
2連続陽線につきトレンド強め
【クロスペア】
◎ユーロ/円
162.3 以下で買い、想定レンジは 160.0 - 166.5
前日陰線につき調整入りの可能性
◎カナダ/円
109.3 以下で買い、想定レンジは 107.8 - 111.6
前日陰線につき調整入りの可能性
◎スイス/円
173.8 以上で売り、想定レンジは 169.6 - 175.0
前日陰線につきトレンド継続
■最新情報はTwitterをチェック
最新の目標ラインはTwitter(https://twitter.com/Hazu26048962)で確認できます。
■免責事項
本ブログで扱う情報は全て無料です。個人に対する投資助言行為は行っておりません。
チャート分析はVPS(お名前.com デスクトップクラウド for MT4)を利用しています。
メンテナンスなどで配信が遅れたり、投稿できないことがあります。
投資を行う際は余力にご注意の上、自己責任でお願いします。
2025年1月10日のFX日足チャート分析 ブログ版
ドル円が158円台へ上昇する場合は3つ目のレジスタンスラインであるフィボナッチ・エクステンション100%の水準158.20レベルの攻防となろう。このテクニカルラインをも完全に突破すれば、159円を視野に上昇幅の拡大を予想する。また、158円前後がサポートラインへ転換する場合も、159円をトライするサインと捉えたい。
ファイターズが自主トレ開始、コンサドーレはキャンプ開始。もう次への戦いが始まってますね今の選手は昔と違って始動が早い。正月気分でのんびりしてる暇はないって事ね。私も新年からチャレンジしてた事をやっと本日達成できました。2025年初役満です(★ ̄∀ ̄★)にやりッ☆ 今日1月8日は「勝負事の日」です。 勝負・対戦時に使われる「一か八か」が語呂合わせの由来。そんな日に役満が出るとは嬉しいではありませんか。こ...
雇用統計の調査期間中の新規失業保険申請件数は21万件~22万件で前月の同じ時期と同レベルで、雇用拡大ペースが急速に鈍化している様子は見られていません。また、足もとのIndeed job Postings indexも低水準ながら、持ち直し基調もうかがえていますので、12月のNFPもコロナ禍前の2016~2019年の平均値である15万人を上回る数字は見込めそうです。また、事業所調査から導かれるNFPは過大評価される傾向が昨年は窺えたため、12月分のNFPも名目上、数字が大きくなりやすいのではないかと考えます。
2025年1月8日のNY債券市場で、米10年物国債の利回りが一時4.7%台と24年4月以来の水準まで上昇し、円相場を押し下げた。 円相場と米金利との連動性は24年10月以降、急速に強まっている。 日銀の利上げ期待は徐々に高まりつつあるが、円相場の押し上げ効果は薄い。 記事 ...
2023年1月4日(水)放送中収支報告 10回 8.1pips 81000円 一撃8.9pips!
30代夫婦➕3歳・0歳の給与世帯収入500万円の平凡家庭が節約と投資で資産1000万円を目指すブログです。
昨年(2024年)の上場企業の早期・希望退職者募集人数は、前年比で3.2倍の1万9人だった。 企業数では前年比39%増の57社に増えた。1社あたりの募集人数は前年比2.3倍の平均175人と規模も拡大した。 年齢制限を設けないものや若い世代からも対象にしたものが目立つ。 デジ...
今週のドル円(USD/JPY)は米経済指標で上下に振れる展開が予想される。注目の指標は7日のISM非製造業景気指数(昨年12月分)と10日の雇用統計(同)となろう。ベースシナリオの予想レンジは155.00-158.20。米経済指標の内容次第では、レンジのブレイクを想定しておきたい。
雇用統計で労働市場の底堅さが確認される場合、米金利は上昇で反応することが予想される。米金利の上昇は米ドル高の要因となろう。ISM非製造業景気指数も予想以上となれば、ドル円は予想レンジの上限158.20のトライと上方ブレイクを想定したい。雇用統計前に158.20をすでに上方ブレイクしている場合は、159.00が視野に入ろう。
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