1月13日(月)はお休みさせていただきます。次回の更新は1月14日(火)となります。
前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
FX投資家フローと市況
前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯の個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)
9日、米10年債利回りが一時4.64%台まで低下する中、調整的なドル売りが強まりドル円は157.576円まで売りが先行した。ただ、売り一巡後はカーター元米大統領の国葬のため、米株式市場が休場で市場参加者が限られたほか、コリンズ米ボストン連銀総裁が「利下げには段階的かつ忍耐強いアプローチが必要」としたこともあり、ドル円は158.10円台へ戻した。
本日アジア時間は、前日のNY時間中盤以降の流れを引き継ぎドル買いが優勢となり、ドル円は158.422円まで小幅に下値を切り上げた。もっとも、今晩に米雇用統計が控えているため、動意は限定された。
取引金額
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。
市場シェア上位
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。
ポジション金額
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)
ポジション増減
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。
外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。
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FX個人投資家動向 9日のドル円プレーヤーは押し目で買い優勢 買いポジ大幅増加x203c
我が国では為替市場を主管する財務省が7月11日までに計15兆円超の円買い介入を行ったが、それでもなおドル円は160円に近い水準にとどまっていた。つまり、それだけ強い円安期待が海外勢にはあったと思われる。
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9月30日、米9月シカゴPMIが市場予想を上回ったほか、月末・四半期末の実需フローでロンドンフィキシングにかけてドル買いが進行。注目されたパウエル議長の講演は「経済が予想通りに進展すれば、今年はさらに2回の利下げが行われ、合計0.50%となる」と話し、大幅利下げ観測を否定したことで、ドル買いが加速、ドル円は143.910円まで上昇した。
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。
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本日アジア時間、「イスラエルはレバノンで標的を絞った地上作戦を開始」との一部報道で円買いが進行し、ドル円は143.364円まで下落。買い一巡後は、日経平均の大幅上昇を受けて、リスクオンの円売りが進行し、ドル円は144.413円まで上昇した。
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7月初旬に162円に迫ったドル円は、本邦政府による円買い介入や日本銀行によるサプライズ利上げなどを材料に下落に転じ、8月には一時141円台まで値下がりした。
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