参考レート 161.38円 1/11 1:45
パラボリック 161.12円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 162.97円(前営業日163.11円)
21日移動平均線 162.77円(前営業日162.70円)
90日移動平均線 161.89円(前営業日161.85円)
200日移動平均線 164.67円(前営業日164.68円)
RSI[相体力指数・14日]
44.54% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 165.04円
2σシグマ[標準偏差]下限 160.64円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.28 vs 0.41 MACDシグナル[かい離幅-0.13]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(越後)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ユーロ円テクニカル一覧90日線割り込み軟調
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円21銭から107円41銭、ユーロ・円は117円58銭から117円78銭、ユーロ・ドルは1.0969ドルから1.0974ドルで推移した。
ユーロドルは10時時点では1.0968ドルとニューヨーク市場の終値(1.0971ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。ドル高の流れに沿い上値は重かったが、ユーロ円の買いに下値は支えられた。 なお、豪ドル/ドルは小動きながらも昨日安値0.6730ドルを僅かに割り込み、0.6729ドルまでじり安となった。9時30分に発表された9月豪NAB企業景況感指数は2と前回の1を上回ったが、前年同月の14と比べるとまだ低水準。指標に対する豪ドルの反応は限られた。
ユーロ・ドルは、1.0969ドルから1.0974ドル、ユーロ・円は117円58銭から117円78銭で推移している。
反発して始まった日経平均が一時210円超高となったことが好感され、リスク選好の円売りが優勢に。ドル円は米債利回りの上昇も後押しとなり107円40銭付近まで上値を拡大。また、ユーロ円が117円78銭付近まで、ポンド円が131円97銭付近まで値を上げたほか、豪ドル円が72円29銭付近まで、メキシコペソ円が5円48銭付近まで買われるなどクロス円も総じて強含む展開となっている。10時18分現在、ドル円107.289-292、ユーロ円117.724-728、ユーロドル1.09726-729で推移している。
ユーロドルは12時時点では1.0976ドルとニューヨーク市場の終値(1.0971ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。1.0978ドルまで小幅に上げたが、動意は乏しい。
ユーロ円はじり高。10時時点では117.76円とニューヨーク市場の終値(117.66円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。株高を頼りに117.79円まで円売り・ユーロ買いが進んだ。この後は国慶節明けの中国株式市場の動向が注目。
ユーロ円は強含み。12時時点では117.85円とニューヨーク市場の終値(117.66円)と比べて19銭程度のユーロ高水準だった。株高を背景に全般円安に傾くなか、一時117.87円まで上昇した。
コメント