私は松井証券FXの自動売買設定を使用しています。
現在はオージーキウイ(オーストラリアドル/ニュージーランドドル)の通貨ペアで運用中です。
これから始めようとする人へ向けて運用実績を公開していきます。
運用設定は実績の下部に簡単に記載しています。
2024年は豪ドルNZドルと表記していましたが、オージーキウイの方がメジャー感がありましたので今後は表記を変えます。
松井証券FX自動売買 オージーキウイの設定と証拠金
設定によって運用実績やリスクが変わりますので、簡単に設定を紹介します。
買い設定と売り設定の両方を設定しており、さらに緊急時に「半分だけ設定を解除」などができるように半分ずつ設定をしてあります。
今のところ全て1,000通貨で20pipsの益出し幅なので、1回の注文⇒決済で約180円±スワップの利益となります。
(NZドル=90円の場合)
松井証券FX自動売買 オージーキウイの買い設定①
松井証券FXの設定表記で書きます。
上限レート:1.11000
下限レート:1.05000
注文値幅(pips):20.0
益出し幅(pips):20.0
注文数量(万):0.1 1,000通貨のことです
これで、1.05100~1.10700の20pips間隔で買い注文が発生し、20pips上がったら利確されます。
(1.10700、1.10500、1.10300…という間隔)
松井証券FXの自動売買は正直言って設定しづらいです…。
狙っている注文価格にならず、上限レートと下限レートを色々触っていました。
松井証券FX自動売買 オージーキウイの買い設定②
松井証券FXの設定表記で書きます。
上限レート:1.11000
下限レート:1.05200
注文値幅(pips):20.0
益出し幅(pips):20.0
注文数量(万):0.1 1,000通貨のことです
これで、1.05200~1.10800の20pips間隔で買い注文が発生し、20pips上がったら利確されます。
(1.10800、1.10600、1.10400…という間隔)
買い設定①と②の2つを運用することで、実質1.05100~1.10800で10pips毎の注文となります。
将来、運用を停止するときに「半分だけ停止しよう」ということができるため、2つ設定しています。
また、1.05000以下に下がって来たときは注文値幅を変えるという設定をしたいので、下がってきたら別で設定します。
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