【テクニカル】NZドル円テクニカル一覧=ボリンジャーバンド下限付近で下押し

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【テクニカル】NZドル円テクニカル一覧=ボリンジャーバンド下限付近で下押し

参考レート  87.50円  1/14 2:05

パラボリック  89.66円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    88.29円 (前営業日88.58円)

21日移動平均線   88.41円 (前営業日88.46円)

90日移動平均線   89.72円 (前営業日89.73円)

200日移動平均線  91.69円 (前営業日91.71円)

RSI[相体力指数・14日]

 39.35%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  89.46円

2σシグマ[標準偏差]下限  87.29円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  -0.25  vs  -0.23  MACDシグナル [かい離幅 -0.02]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(金)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】NZドル円テクニカル一覧=ボリンジャーバンド下限付近で下押し

「ボリンジャーバンド」は 移動平均線を応用したテクニカル指標です

「ボリンジャーバンド」は、移動平均線を応用したテクニカル指標です。移動平均線を中心に複数のバンドが描かれる特徴的な形状をしており、投資家からの人気が高い指標の一つです。今回は、図を用いながらボリンジャーバンドについて説明します。

ドル円の前日の為替相場の動きを、各テクニカルで検証します。

ボリンジャーバンドは、アメリカのジョン・ボリンジャーが考案したテクニカル指標です。移動平均線に「標準偏差」を盛り込み、上下にかい離させたバンドです。最初に標準偏差について説明します。

上述した「(各通貨ペアの)年間予想レンジ」を含めた3つの世界戦略通貨ペアにおける「24年大予想」に関しては、あくまでテクニカル分析とシーズナル分析を合わせた上で勘案した本稿執筆(23年12月20日)時点での「蓋然性(がいぜんせい)」を記載したもので、将来を予言するものではありません。よって、日々変わり得る相場材料に関しては、当社の「マーケット情報」(=レポートやM2TV[YouTube]など)を適宜ご確認いただくようお願いします。また、実際のトレードに関しては、別途「トラリピ戦略リスト」をご参考にしていただければ幸いです。

ボラティリティを求めるのに、ボリンジャーバンドでは標準偏差を用いることから初めは難しく感じるかもしれません。しかしボリンジャーバンドは、チャート上に値動きとあわせて表示して、ボラティリティの変動と値動きとをビジュアルで判断できるため、FX投資家にも大変人気の高いテクニカルチャートです。

【よくある質問】チャート上で利用可能なテクニカル指標を教えてください。

津田 隆光(つだ たかみつ) チーフマーケットアドバイザー 日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト(CMTA)。主にコモディティ分野のマーケットに従事し、2008年1月マネースクウェア・ジャパン(現マネースクエア)入社。社内外で各種テクニカル分析レポートを執筆する傍ら、セミナー講師やYouTube(M2TV)出演、ラジオ番組(ラジオNIKKEI)コメンテーターなどを務める。 【執筆レポート】 「テクニカル・ポイント」など 【出演動画】 YouTube(M2TV)「マーケットView虎視眈眈」

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