お疲れ様です。
2025年1月14日のFX日足チャート分析です。
■今日の基本戦略
買い目線は【 ドル 円 】
売り目線は【 ユーロ ポンド 豪ドル スイス 】
まずは上記の通貨強弱を強く意識しましょう。
火曜日は後の3日間のための仕込みをするタイミングです。
一度に大量のポジションを持つことは避け、ペアも分散しておきましょう。
■目標ラインと想定レンジ
12ペアでトレンド発生中!
①可能な限り目標ラインに引きつけてからエントリー。
②利確と損切は想定レンジの範囲内で。
③チャートアプリを開いて目標ラインを引く習慣をつけましょう。
※通貨強弱と矛盾するペアも条件を満たす場合は記載しています。優先度は低いので避けるか、ロットを減らす形で対応下さい。
【ドルスト】
◎ドル/円
157.3 以下で買い、想定レンジは 154.1 - 161.4
2連続陰線につきトレンド転換を警戒
◎ユーロ/ドル
1.029 以上で売り、想定レンジは 1.014 - 1.049
前日陽線につき調整入りの可能性
◎ポンド/ドル
1.232 以上で売り、想定レンジは 1.205 - 1.272
2連続陰線につきトレンド強め
◎豪ドル/ドル
0.619 以上で売り、想定レンジは 0.604 - 0.636
前日陽線につき調整入りの可能性
◎ドル/スイス
0.913 以下で買い、想定レンジは 0.892 - 0.928
2連続陽線につきトレンド強め
◎ドル/カナダ
1.437 以下で買い、想定レンジは 1.420 - 1.459
前日陰線につき調整入りの可能性
【クロスペア】
◎ユーロ/円
162.2 以上で売り、想定レンジは 157.5 - 164.2
2連続陰線につきトレンド強め
◎ポンド/円
194.2 以上で売り、想定レンジは 188.1 - 198.7
2連続陰線につきトレンド強め
◎ユーロ/ポンド
0.835 以下で買い、想定レンジは 0.823 - 0.845
2連続陽線につきトレンド強め
◎豪ドル/円
97.6 以上で売り、想定レンジは 95.9 - 98.8
前日陽線につき調整入りの可能性
◎カナダ/円
109.2 以下で買い、想定レンジは 107.8 - 111.4
前日陽線につきトレンド継続
◎スイス/円
172.7 以上で売り、想定レンジは 168.9 - 174.9
2連続陰線につきトレンド強め
■最新情報はTwitterをチェック
最新の目標ラインはTwitter(https://twitter.com/Hazu26048962)で確認できます。
■免責事項
本ブログで扱う情報は全て無料です。個人に対する投資助言行為は行っておりません。
チャート分析はVPS(お名前.com デスクトップクラウド for MT4)を利用しています。
メンテナンスなどで配信が遅れたり、投稿できないことがあります。
投資を行う際は余力にご注意の上、自己責任でお願いします。
2025年1月14日のFX日足チャート分析 ブログ版
また、このブログでもトレード手法について解説した記事を書いています。あわせて参考にしてください。
移動平均線は任意の期間(5日、25日、75日、200日が使用されることが多い)の終値の平均値をつないだ線のことを指します。テクニカル指標の中でも最も有名で、利用するトレーダーも多いです。移動平均線を用いた取引手法は様々なものがあり、移動平均線に関する情報も数多くあふれています。はじめてテクニカル指標に触れる方にはおすすめの指標です。
昨日のドル/円は、米国のトランプ次期大統領が目指す関税政策を巡り乱高下。米紙が課税対象を重要品にとどめる計画を検討していると報じると、米国のインフレ圧力は警戒したほど高まらないとの見方から米長期金利が低下したため156.20円台まで急落した。ただ、トランプ氏がSNSでこの報道を強く否定すると再び金利とドルが上昇。結局、前日比30銭程度ドル高・円安の157.60円台で取引を終えた。156円台の下値の堅さをあらためて確認した格好だけに、次は158円絡みの上値抵抗を試す流れとなりそうだ。注目イベントは、NYタイムに発表される米11月JOLTS求人件数と米12月ISM非製造業景況指数で、米国景気が堅調を維持していることを確認できるかがカギとなる。これらが10日発表の米12月雇用統計への期待を高める結果となれば、昨年12月に付けた158.09円前後を超えて約半年ぶりの高値を示現することも考えられる。
上値ポイントは197円00付近、197円07付近、ここを超えてきたら197円20から25付近、買いの勢いがあれば197円50付近まで、ここまで上昇したら4時間足が変わる11時に流れが変わる可能性もありますので注意しておきましょう。
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