日足一目均衡表におけるトレンド示唆1 ※前営業日引け時点
ドル円
転換線 157.56円 > 154.89円 基準線 … 買い示唆
遅行スパン 157.96円 > 151.95円 実線 … 買い示唆
終値 157.96円 > 151.56円 雲の上限 … 買い示唆
三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の上限・遅行スパン>実線 …買いトレンド
ユーロドル
転換線 1.0308ドル < 1.0373ドル 基準線 … 売り示唆
遅行スパン 1.0308ドル < 1.0527ドル 実線 … 売り示唆
終値 1.0308ドル < 1.0591ドル 雲の下限 … 売り示唆
三役陰転 転換線<基準線・終値<雲の下限・遅行スパン<実線 …売りトレンド
ユーロ円
転換線 162.30円 > 161.79円 基準線 … 買い示唆
遅行スパン 162.83円 > 159.97円 実線 … 買い示唆
終値 162.83円 > 161.44円 雲の上限 … 買い示唆
三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の上限・遅行スパン>実線 …買いトレンド
(松井)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 一目チェック1ユーロ円 転換線を上回り引ける
現在の移動平均線の状況を見ると、9週移動平均線が4700円付近、26週移動平均線が4710円付近に位置しています。 この価格帯にはフィボナッチや一目均衡表のポイントも重なっており、まさに4700円~4750円の間は「テクニカルプライスの大渋滞」と言える状況です。 しかし、逆にこの大渋滞を突破することができれば、まるで「今までの渋滞は何だったのか?」と感じるほど、スムーズで軽やかな上昇が期待できるでしょう。 つまり、ここからの動きはこの価格帯を超えられるかどうかがカギとなり、突破した場合は大きな上昇への転換点になる可能性が高まります。
一目均衡表は、細田悟一氏(故人)が都新聞(現東京新聞)の商況部長時代に考案したテクニカル手法である。私設研究所を設立し7年の歳月をかけて苦心を重ねた末、昭和10年都新聞紙上に「新東転換線」という名称で発表された。また、一目山人とは細田氏のペンネームである。
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