【テクニカル】乖離1=ドル円 5日線かい離、中立継続もプラス水準へ

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【テクニカル】乖離1=ドル円 5日線かい離、中立継続もプラス水準へ

移動平均かい離 & SD(ドル円)

1/15 4:02時点 158.02 円

2σ          2.328

1σ          1.182

5日線かい離   0.080 (5日移動平均線 157.94 円)

-1σ         -1.110

-2σ         -2.256

2σ          6.136

1σ          3.187

20日線かい離   0.640 (20日移動平均線 157.38 円)

-1σ         -2.710

-2σ         -5.658

移動平均かい離 & SD(ユーロドル)

1/15 4:02時点 1.0298ドル

2σ          0.0081

1σ          0.0038

5日線かい離    0.0017 (5日移動平均線 1.0281 ドル)

-1σ         -0.0046

-2σ         -0.0088

2σ          0.0175

1σ          0.0077

20日線かい離   -0.0054 (20日移動平均線 1.0352 ドル)

-1σ         -0.0118

-2σ         -0.0216

移動平均かい離 & SD(ユーロ円)

1/15 4:02時点 162.73 円

2σ          2.173

1σ          1.075

5日線かい離   0.350 (5日移動平均線 162.38 円)

-1σ         -1.120

-2σ         -2.218

2σ          5.487

1σ          2.711

20日線かい離   -0.170 (20日移動平均線 162.90 円)

-1σ         -2.840

-2σ         -5.616

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(金)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離1=ドル円 5日線かい離、中立継続もプラス水準へ

テクニカル 乖離1ドル円 5日線かい離

このトレードアイデアでは、逆張りでエントリーのタイミングを捉える上で、価格と移動平均線の位置関係を利用します。これにオシレーター系テクニカル指標のRSIを加え、相場反転のタイミングを測定し、エントリーを行います。

なお、価格が移動平均線からどれくらい乖離しているかを確認するために、移動平均乖離率も使います。このテクニカル指標はMT4/MT5には標準搭載されていないため、利用するにはカスタムインジケーターを入手する必要があります。

伊藤正之 株式会社ストック・データバンク新宿事業所代表 手掛けた株価分析ソフト「株の達人」は、25年以上、延べ1.2万人以上の個人投資家の方々にご愛顧いただいています。(2024年5月現在) 同会員向けサイトでは、「日経平均株価の動き」等のチャート分析を活かした市況解説などでも会員の方々にご好評をいただいてます。青木智 国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)保持者 元・株式会社ストック・データバンク新宿事業所の投資コンテンツ担当。 現在はフリーランスで投資関連のコンテンツ等を手掛け、株の達人の会員サイト等にも動画や相場解説などのコンテンツを提供。 登録者数約3万人(2024年5月現在)の株の達人Youtubeチャンネルの動画も手掛ける。

株価移動平均乖離率と、その平均値(カイリ値平均線)を用います。 株価の振幅を見る株価移動平均乖離率と、さらにその平均値を用いることで、天井や底値圏のタイミングを捉える参考となるます。他の指標や抵抗線と合わせて見ることで判断力を高めます。テクニカル指標を用いた利用法では株価の変化を捉えやすい見方ができます。 <参考例> カイリ率は株価の振幅(上下の動き)が大きい時に有効 目先の動きをみる・・・25日株価移動平均乖離率10日平均値 中長期の動きをみる・・75日株価移動平均乖離率20日平均値カイリ率は、移動平均線に対し株価が一定幅の(カイリの)中で変動する性質を利用しようとする捉え方です。振幅幅が大きい時は何らかの事情が株価に影響しています。その振幅が大きい時にカイリ率そのものを平均化することで、カイリ率で見る転換点を捉えるのに有効です。 ダマシを少なくするために、中、長期的な天底は月足チャートを参考にして、日足チャートでタイミングを見るのに75日カイリ率(同平均20)、短期的な天底のタイミングには25日カイリ率(同平均10)等を用いるとよいでしょう。

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