[米ドル円]底堅さ変わらず
(米ドル円日足)
昨日の東京市場早朝の、トランプ新政権が関税についてまだ検討も承認もされていないとの一部報道で157円12銭まで下落。しかし、氷見野日銀副総裁が「来週の日銀会合で利上げを行うかは政策委員の間で議論」「政策変更のタイミングは難しい」とハト派寄りの発言となりドル円は158円台を付けた。ただ、日経平均株価が大きく下落したことで157円30銭まで押し戻された。
NY時間に発表された米12月PPIが予想を下回ったことで金利は一時的に低下したもののすぐに反発。今日の米12月CPI発表を控え値動きは限られた。
今日の米12月CPIは前月から上昇が予想されるが、来週のトランプ新政権がスタートすることからインフレ再燃への懸念はドルの下支えとなる。
ドル円予想レンジ:158円80銭~157円40銭
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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[紹介元] かざみどり [米ドル円]底堅さ変わらず
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