UFJ元行員 発覚防ぐため帯封保管

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UFJ元行員 発覚防ぐため帯封保管
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UFJ元行員 発覚防ぐため帯封保管

兵庫県たつの市立中学の男性臨時講師(28)が、17歳の女子高生とみだらな行為をしたとして兵庫県警に12月11日逮捕された。逮捕容疑は、ツイッターで知り合った女子高生と神戸市内のホテルでみだらな行為に及んだもの。別事件で押収した同講師のパソコンや携帯の画像から発覚した。

大阪国税局OBが代表を務める税理士法人が、顧問先の所得隠しを指南したとして10月11日、大阪国税不服審判所の裁決で認定されたことが判明した。所得隠しの額は約1億3千万円で、国税の税務調査で発覚した。税理士法人代表の国税OBは関与を否定している模様。

西武バスは7日、西武園駅−所沢駅西口行きのバスの男性運転手(44)が11月28日の夜に運転中、タブレットを操作しながら運転していたとして処分を検討すると発表した。乗客からの問合せで発覚した。同社は「管理体制と教育体制を見直すなどし、再発防止に努める」としている。

電機大手、三菱電機の元社員の男(58)が在職中、新幹線のネット予約システムの保守業務を外注したように見せかけ、総額で約4億6000万円を同社からだまし取った疑いで、警視庁は8日にも詐欺容疑で逮捕する方針を固めた。男は三菱電機の営業部門に在籍中、JR東海の子会社から請け負ったシステムの保守業務の一部を別会社に外注したように装い、三菱電機から別会社側に架空の外注費を振り込ませ、だまし取った疑いがもたれている。この架空発注は、2013年の三菱電機に対する東京国税局の税務調査で発覚した。内部調査で、13年までの5年間で被害額が約4億6000万円にのぼると判明した。なお、同社は2015年3月17日に社員による架空発注の事実を公表済み。

三菱UFJ銀行の東京都内の支店の貸金庫から金品が繰り返し盗まれた事件で、窃盗容疑で逮捕された元行員の今村由香理容疑者(46)が、盗んだ現金の帯封を自宅に保管していたことが捜査関係者への取材で判明した。顧客が貸金庫を開けた際に盗難が発覚するのを防ぐため、補塡(ほてん)する現金に元の帯封を付けていたとみられる。

大手予備校河合塾は、2019年の大学入試で、本年不祥事が多発した日本大学の志望者数が2017年より2割以上も減っていると12月12日に公表した。この減少率は関東甲信越地区の私立大学の中では最大の落ち込みとのこと。河合塾が実施した全国統一模擬試験のデータによる。5月に発覚した日大アメリカンフットボール部の悪質反則問題では、5月23日の記者会見で広報担当が「この程度でブランドは失墜しない」と明言していた。

山口銀行の男性行員(25)が顧客から預かった現金計1722万円を着服していた事が判明した。同行員は2022年8月から今年5月にかけて、 法人を含む12の顧客から現金を預かり着服していた。顧客から預金口座に入金がなされていないとの銀行側への問合せで発覚した。同行員は9月20日付で懲戒解雇処分 となっている。

奈良市の保護2課の男性係長(43)が、生活保護受給者への無利子貸付金としてプールしている「市民生金庫」の口座から約200万円を着服したとして懲戒免職処分となった。11月21日奈良市が発表した。同係長は着服金を全額弁済しているが、市は奈良署に刑事告訴した。この係長はこの金庫を一人で管理していて、2014年4月から2017年6月にかけて、口座から現金を着服し、報告書には虚偽の預金残高を記載していた。なお、この係長の上司にあたる課長部次長は、2017年6月の段階で着服の事実を確認していたが、福祉部長には不正なしと報告していた。今年6月内部通報で隠ぺいが発覚した。

新潟県阿賀町建設課会計担当職員(年齢・性別非公表)が、2015年から公金6600万円を横領していた事が判明した。町長は、同職員の氏名・年齢・性別を公表しなかったが 、同職員を懲戒免職するとともに刑事告発を検討するとしている。横領が発覚しなかったのは、上司のチェック怠慢が原因とみられるという。

日本新聞協会は、東日本大震災の復興支援目的で集めた広告料を被災地に寄付していなかったとして、東愛知新聞社(愛知県豊橋市)の会員資格を同日から12カ月間停止することを決めた。協会が資格停止処分を出すのは初めて。協会などによると、同社は震災の復興支援を目的として平成23年3月から計8回の企画広告を掲載した。広告料金の半分を被災地に寄付するとしていたが、昨年11月に社外からの指摘で送っていないことが発覚した。同社はその後、約450万円を寄付。「経理ミスにより送金されていなかった」との社告を掲載していた。

東海道新幹線の男性運転士(29)が運転台に足を投げ出した状態で運転を過去に5−6回やっていたことが判明した。6日午後1時55分ごろ東京発新大阪行「こだま653号」に乗務中、静岡県掛川−浜松間で運転台に両足を乗せていたのを外から撮影され、これがツイッターで公開されたことから発覚した。両足を乗せていたため、両手はハンドル・ブレーキからは離れていた。

大阪市立小学校の58歳用務員が11月3日、性的姿態撮影処罰法違反(撮影未遂)の容疑で大阪府警に逮捕された。用務員は自分のスマホを穴の開いた段ボールに入れて女子トイレの個室内に設置した。 40代の女性教諭が不審に思い犯行が発覚した。用務員は盗撮目的と認めている模様。

国土交通省は26日、日産自動車に対し、新車の無資格検査問題で業務改善を求めた後も一部で不正な検査を続けていたとして、道路運送車両法違反による過料を適用するよう横浜地裁に通知した。地裁が今後、金額を審理する。過料は行政罰で、罰金等ではない。国交省は問題発覚後の2017年9月、国の規則に違反するとして業務体制の改善を指示。日産の栃木工場ではその後も約3週間にわたり、検査での不正を続けていた。

京阪バスは10日、51歳の路線バス運転手が10月にポケモンGOをしながら、運行していたと発表した。京都市伏見区の交差点でスマホを操作しながら片手で運転していたのを、通報があり発覚した。ポケモンGOをしながらの運転では、岡山のバス会社が9日、運転手の懲戒解雇処分を発表している。

ジブラルタル生命は8日、秋田支社の男性社員(56)が保険加入手続きを装い26人から約1億9千万円をだまし取っていたことを発表した。この社員は2007年から2016年8月までの10年間に偽造した保険証券を手渡し、保険に加入したと思い込ませて、保険料をだまし取っていた。被害者から同社のコールセンターに保険の照会があったことから発覚した。同社は被害者に対して誠心誠意対応するという。

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