参考レート 87.43円 1/18 2:00
パラボリック 89.22円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 87.74円 (前営業日87.77円)
21日移動平均線 88.33円 (前営業日88.38円)
90日移動平均線 89.74円 (前営業日89.73円)
200日移動平均線 91.62円 (前営業日91.64円)
RSI[相体力指数・14日]
42.31% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 89.44円
2σシグマ[標準偏差]下限 87.20円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.34 vs -0.25 MACDシグナル [かい離幅 -0.08]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル NZドル円テクニカル一覧下げ渋るも5日線を回復できず
下影大陰線引け。一時81.83円まで下落して、13日に下げ渋った際の安値82.02円を割り込んだ。1月19日以来の82円割れとなっている。下支えとなりそうな特段の日足テクニカル指標はとぼしく、下値を探る展開となりそう。戻り局面では目先的に5日移動平均線、その上は低下中の一目均衡表・転換線83.24円が抵抗となりそうだ。
もっとも、月末が近づく中、ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されると再び弱含んだ。米7年債入札後に米長期金利が低下幅を拡大したことも相場の重しとなり、一時150.46円と10月21日以来の安値を更新した。200日移動平均線が位置する152.00円を下抜けたことでテクニカル的にも売りが出やすかった。
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